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製品比較
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Xiaomi POCO F7とXiaomi POCO X7 Proはどっちがオススメ?違いを徹底比較!

kuroneko

IIJmioで販売されているPOCO F7POCO X7 Proについて、どっちがオススメなのか、どちらを買うべきなのか迷っていませんか?

本記事では、POCO F7POCO X7 Proを徹底比較していきます。

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※のりかえ価格は、予告なく変更・終了となる場合があります。

POCO F7256GB:54,980円
39,800円
(2025年11月20日まで、期間限定のりかえ価格)

512GB:64,980円
62,800円
POCO X7 Pro256GB:49,980円
39,800円

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在庫切れになる端末もあるため、
早めのお申込みがオススメです。

Xiaomi POCO F7とXiaomi POCO X7 Proのスペックを比較

POCO F7POCO X7 Pro
画面サイズ
ディスプレイ
約6.83インチ
2772×1280/1.5K
約6.67インチ
2712×1220/1.5K
リフレッシュレート120Hz 可変120Hz 可変
重量約215.7gブラック/グリーン:約195.5g
イエロー:約198.5g
大きさ約163.1 x 約77.9 x 約8.2 (mm)約160.75 x 約75.24 x 約8.29 (mm)
SoCSnapdragon 8s Gen 4
AnTuTuスコア:2060800
Dimensity 8400-Ultra
AnTuTuスコア:1638596
RAM/ROM12GB(RAM) / 256GB(ROM)
②12GB(RAM) / 512GB(ROM)
外部メモリ非対応
①8GB(RAM) / 256GB(ROM)
②12GB(RAM) / 512GB(ROM)
外部メモリ非対応
OSAndroid 15 (Xiaomi HyperOS 2)Android 15 (Xiaomi HyperOS 2)
OSバージョンアップ最大4回
Android 15→19
最大3回
Android 15→18
セキュリティアップデート6年間4年間
バッテリー容量6,500mAh
急速充電対応
6,000mAh
急速充電対応
カメラ▼アウトカメラ
約5,000万画素 メイン(f/1.5)
約800万画素 超広角(f値未公開)

▼インカメラ
約2,000万画素(f/2.2)
▼アウトカメラ
約5,000万画素 メイン(f/1.5)
約800万画素 超広角(f/2.2)

▼インカメラ
約2,000万画素(f/2.2)
おサイフケータイ非対応非対応
防水/防塵対応 (IPX8 / IP6X)対応 (IPX8 / IP6X)
対応SIMnanoSIM
スロット数:2
nanoSIM
スロット数:2
充電端子USB Type-CUSB Type-C
イヤホンマイクジャック非対応非対応
対応バンド(5G)※15G:
n1/n2/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n48/n66/n77/n78
5G:
n1/n2/n3/n5/n7/n8/n20/n26/n28/n38/n40/n41/n48/n66/n77/n78
対応バンド(4G)※1LTE:
1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/38/40/41/42/48/66
LTE:
1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/38/40/41/42/48/66
発売日※22025年7月8日2025年2月12日
製品価格256GB:54,980円
512GB:64,980円
256GB:49,980円
512GB:59,980円
公式サイト公式サイト公式サイト
IIJmioのりかえ価格256GB:39,800円(2025年11月20日まで)
512GB:62,800円
IIJmio公式サイト
256GB:39,800円
512GB:49,800円
IIJmio公式サイト
※1 赤文字の部分は4キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)の周波数帯に一致しているバンドを示しています。
※2 発売日はメーカーによるSIMフリー版の発売日を記載しています。そのため、各販売チャネルの発売日と異なる場合があります。

どちらもおサイフケータイ・eSIM非対応の端末になります。

256GBを選ぶなら同じMNP価格でより高スペックなPOCO F7がオススメです。

512GBを選ぶなら性能を重視する人にはPOCO F7、できるだけ安く購入したい人にはPOCO X7 Proがオススメになります。

画面サイズ・重量・大きさ

画面サイズ重量大きさ
POCO F7約6.83インチ
2772×1280/1.5K
リフレッシュレート:
120Hz 可変
約215.7g高さ:約163.1mm
幅:約77.9mm
厚さ:約8.2mm
POCO X7 Pro約6.67インチ
2712×1220/1.5K
リフレッシュレート:
120Hz 可変
約195.5g
約198.5g
高さ:約160.75mm
幅:約75.24mm
厚さ:約8.29mm

画面サイズはどちらも6.5インチ以上と大型です。

重量はPOCO F7が200g超えと重いのに対し、POCO X7 Proは190g後半とやや重めになります。

端末の大きさはPOCO X7 Proの方が小さく、解像度はどちらも1.5Kと高いです。

リフレッシュレートは両者ともに最大値120Hzの可変式になります。

解像度SuperHDや1.5Kの意味

HD<HD+<FHD(Full HD)<FHD+<Super HD<1.5K<2K

上記の順番で右に行くほど解像度が高いです。

Super HDはFHD+を上回る解像度、1.5Kは端末の横幅が1220Px以上の解像度であることを意味します。(横幅というのはスマホを縦に持った時の高さに対する横幅の部分のこと)

FHDの横幅が1080px、2Kの横幅が1440pxであるため、その中間となる横幅1220px以上に1.5Kという名称が付けられました。

しかし、FHDを超える解像度はすべてFHD+と表示しているメーカーもあるため、表記には揺れがあります。

SoC

SoC
  • SoCとは
    CPUやGPUなどが搭載されたチップのこと。
    スマホの頭脳として働いている。
  • SoCの主要メーカーとブランド
    ①クアルコム社のSnapdragon
    ②メディアテック社のDimensity
  • SoCを見ると分かること
    SoCを見れば、スマホの処理性能が分かる。
    SoCの比較には「AnTuTu」というベンチマークが便利。
SoC
POCO F7Snapdragon 8s Gen 4
POCO X7 ProDimensity 8400-Ultra
AnTuTu10Snapdragon 8s Gen 4
Total score2060800
CPU456466
GPU865671
Memory411962
UX326701
引用:NanoReview.net
AnTuTu10Dimensity 8400-Ultra
Total score1638596
CPU381001
GPU591042
Memory353085
UX313468
引用:ガルマックス

※各AnTuTuスコアは複数ユーザーが提出した計測スコアの平均値です。
計測結果が新しく提出されるたびに平均値であるAnTuTuスコアも変動するため、上の表のスコアと引用元のスコアが異なる場合があります。
ですが、変動幅は端末の動作や操作感に影響を及ぼすものではないため、気にしすぎる必要はなく、あくまで端末における処理性能の目安として捉えてください。

POCO F7のSoCは200万点以上とハイエンドクラスの性能で、動作に不満を感じることはありません。

POCO X7 ProのSoCは約163万点と準ハイエンドクラスで、重いゲームも操作可能です。

この2つなら、POCO F7の方がSoCの性能が高いですね。

ちなみに、POCO X7 Proに搭載されているDimensity 8400-UltraはDimensity 8400をベースにXiaomiのカスタマイズが施されたものになり、基本的に末尾にUltraが付くものはXiaomi系スマートフォンしか搭載されていません。

各項目の意味
  • CPU:スマホの全体的な処理性能のこと
  • GPU:グラフィック処理性能のこと(ゲーム操作への影響が大きい)
  • Memory:RAMやROMの読み書きスピードのこと
  • UX:利用時の操作性に関わる指標のこと
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
▼ハイエンド
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
▼準ハイエンド
サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
▼ミドルハイ
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
▼ミドルレンジ
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
▼エントリー
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
▼ローエンド
サブ端末向き
引用:ガルマックス

RAM/ROM

RAM/ROM
  • RAM
    「Random Access Memory」の略で、メモリのこと。
    CPUの作業スペース。
    RAMのサイズが大きいほど、CPUの作業速度は速くなる。
  • ROM
    「Read Only Memory」の略で、ストレージのこと。
    データの保存容量を示す。
    ROMのサイズが大きいほど、多くのデータを保存できる。
RAM/ROM
POCO F712GB (RAM) / 256GB (ROM)
12GB (RAM) / 512GB (ROM)
外部メモリ非対応
POCO X7 Pro8GB (RAM) / 256GB (ROM)
12GB (RAM) / 512GB (ROM)
外部メモリ非対応

RAMはPOCO F7が12GBと大きく、POCO X7 Proが8GB/12GBから選ぶことができます。

12GBと比較すると小さいですが、8GBも一般的かつ十分な大きさで決して物足りないサイズではありません。

ROMはどちらも256GB/512GBの選択制で、どちらを選んでも大容量です。

外部メモリは両者ともに非対応ですが、256GBもあれば画像や動画などデータを大量に保存する人でも容量が足りなくなることはないでしょう。

OS

Android
  • アップデートの種類
    OSのバージョンアップ
    セキュリティアップデート
  • セキュリティの更新が終了したAndroid OSを使用し続けるリスク
    スマホのセキュリティレベル低下
    利用できるアプリに制限がかかる
    プログラムに不具合が発生しても解消されない
OSOSバージョンアップセキュリティアップデート
POCO F7Android 15※1最大4回※2
Android 15→19
6年間※3
発売日:2025年7月8日※4
POCO X7 ProAndroid 15※1最大3回※2
Android 15→18
4年間※3
発売日:2025年2月12日※4
※1 OSは発売時のOSです。購入のタイミングによって導入されているOSが異なります。
※2 OSのバージョンアップ回数は発売日から起算して適用されます。そのため、適用回数は購入時期によって変わります。
※3 セキュリティアップデートは初出荷日/発売日から起算して提供されます。そのため、保証年数は購入時期によって変わります。
※4 発売日はメーカーによるSIMフリー版の発売日を記載しています。そのため、各販売チャネルの発売日と異なる場合があります。

POCO F7は最大4回のOSアップデートと発売日から起算して6年間のセキュリティアップデートを保証しています。

POCO X7 ProはOSの更新回数が最大3回で、セキュリティアップデートの保証期間は発売日から起算して4年です。

POCO F7の方がセキュリティアップデートの保証期間が長く、端末のセキュリティ期限はPOCO X7 Proよりも2年ほど先になります。

Q
セキュリティアップデートが終了したAndroid OSを使い続けるには?

セキュリティアップデートが終了したAndroid OSを安全に利用する方法は以下の3つです。

  1. セキュリティアプリをインストールする
    →OSのセキュリティレベルの低下を補うため
  2. インターネットに繋がない
    →ウイルス感染はWebサイトの閲覧や動画再生などインターネット利用時にも起きるから
  3. Google Playストア以外のアプリを使用しない
    →少なくともGoogle Playで配信されいるアプリは一定の安全基準を満たしているため

注意点として、セキュリティアプリはウイルスを発見・駆除するのには有効ですが、ウイルスが入り込むOSの脆弱性を修正することはできません。

OSに潜むセキュリティ上の欠陥や問題を解消するのがセキュリティアップデートです。

そのため、セキュリティアップデートの提供が終了したらスマホを買い替えることをオススメします。

バッテリー

バッテリー
POCO F76,500mAh
急速充電対応
POCO X7 Pro6,000mAh
急速充電対応

どちらも6,000mAh台と大容量になります。

その中でもPOCO F7はさらに500mAh容量が多いです。

対応バンド

対応バンド
  • 対応バンド
    携帯電話が通信を行うために使用する周波数帯のこと。
    スマホ側と携帯キャリア側のバンドが一致していないと、通信ができない。
対応バンド
POCO F75G:
n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/48/66/77/78

LTE:
1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/38/40/41/42/48/66
POCO X7 Pro5G:
n1/n2/n3/n5/n7/n8/n20/n26/n28/n38/n40/n41/n48/n66/n77/n78

LTE:
1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/38/40/41/42/48/66
※各端末の対応バンドのうち、赤文字の部分は4キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)の周波数バンドに一致しているバンドを示しています。
回戦の種類主な周波数バンドPOCO F7POCO X7 Pro
ドコモ4G:1/3/19
5G:n78/n79
au4G:1/3/18or26
5G:n77/n78
ソフトバンク4G:1/3/8
5G:n77
楽天モバイル4G:3/18(26)/28
5G:n77
各キャリアの周波数バンドへの対応状況

どちらも4キャリアに対応しており、今後キャリアを変更することがあっても引き続きスマホを使うことができます。

ただし、両者ともにドコモ回線のn79には非対応です。

n78には対応しているため、ドコモ回線の5Gが全く使えないわけではないですが、エリアによっては5Gが使えない場合があります。

おサイフケータイ

おサイフケータイ
  • おサイフケータイとは
    スマホをかざすだけで代金の支払いができるサービスのこと。
  • おサイフケータイでできること
    電子マネー決済
    交通系ICカードで運賃の支払い
    ポイントカードを1台にまとめる
  • おサイフケータイのメリット
    レジや改札で支払いの手間を省ける
    決済手段がスマホに集約して財布がスッキリする
おサイフケータイ
POCO F7NFC:対応 / おサイフケータイ:非対応
POCO X7 ProNFC:対応 / おサイフケータイ:非対応

両者ともにNFCには対応していますが、おサイフケータイには対応していません。

そのため、モバイル交通系ICカードを日頃から利用しているなど、おサイフケータイが必要な人は他の端末を選んだ方が無難です。

物理カードを持ち歩いている人や現金・QRコード決済が中心の人はおサイフケータイ非対応でも問題ないでしょう。

Q
おサイフケータイ対応とNFC対応の違い
  • おサイフケータイ対応
    スマホをかざすだけで電子マネー決済や運賃の支払いができ、ポイントカードもスマホにまとめることができる。
  • NFC対応
    スマホをかざすだけでクレジットカード決済ができる。
    Androidで上記の決済をするにはGoogle Payの利用が必要。

「NFC対応/おサイフケータイ非対応」機種だと、スマホをかざすことでクレジットカード決済はできても、電子マネー決済・運賃の支払いはできません。

また、おサイフケータイは国内向けサービスで海外製スマホの中には「おサイフケータイ非対応機種」もあることから、スマホで交通系ICカードや電子マネーを利用したい人は注意が必要です。

Q
おサイフケータイとGoogle Payの違い
  • おサイフケータイ
    Android向け決済サービスで国内向け。
    電子マネー・交通系ICカード・ポイントカードに対応。
  • Google Pay
    Android向け決済サービスで海外でも使用可能。
    クレジットカード・電子マネー・交通系ICカード・ポイントカードに対応している。
    ただし、Google Payでクレジットカード以外の決済手段を利用するにはスマホが「おサイフケータイ対応機種」であることが必須。
Q
おサイフケータイが必要な人、要らない人
  • おサイフケータイ対応が必要な人
    スマホで運賃の支払いをする人
    財布から小銭やカードを取り出す手間を省きたい人
  • おサイフケータイ対応が要らない人
    モバイルカード化の必要がない人
    現金、QRコード決済が中心の人
電子マネー楽天Edy / WAON / nanaco / モバイルSuica / モバイルPASMO / モバイルICOCA / iD / QUICPay
乗車券・航空券モバイルSuica / モバイルPASMO / モバイルICOCA / JALタッチ&ゴーサービス
ポイントカードモバイルdポイントカード / ゴールドポイントカード(ヨドバシカメラ)
おサイフケータイ対応サービス一覧(2025年9月現在)
クレジットカード・デビットカードQUICPay / iD / Visaのタッチ決済 / Mastercardのタッチ決済 / JCBのタッチ決済
電子マネー楽天Edy / WAON / nanaco / Suica / PASMO
ポイントカードPonta / dポイント / 楽天ポイント / ニトリ / イオン / マツモトキヨシ / スギ薬局 / ヤマダデンキ / ヨドバシ / ケーズデンキ / イケア / ブックオフ / ユニクロ / ドン・キホーテ / ファミリーマート / セブンイレブン / マクドナルド / JAL / ANA / TOHOシネマズなど
ギフトカードAmazon / スターバックスなど
その他イベントチケット / ジムの会員証 / 保険証 / パスの写真など
Google Pay対応サービス一覧(2025年9月現在)

防水/防塵

防塵・防水の等級
  • 防塵と防水をまとめて表示する場合
    Ex)IP68
    →6は防塵の等級、8は防水の等級を表す。
  • 防塵と防水を個別に表示する場合
    表示する指標を等級(数字)で示し、表示しない指標はXで表現する。
    Ex)IP6X
    →防塵のみを表す。
    Ex)IPX8
    →防水のみを表す。
等級
POCO F7対応 (IPX8 / IP6X)
POCO X7 Pro対応 (IPX8 / IP6X)

どちらも同じ防水/防塵性能になります。

両者ともに防塵性能ではIP6Xと最高レベルで完全な防塵構造を備えており、防水性能ではIPX8に対応していて水面下での使用が可能です。

Q
防水等級について
等級保護の程度テスト方法
IPX0水の浸入に対して特には保護されていないテストなし
IPX1垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない200mmの高さより3〜5mm/分の水滴、10分
IPX2垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない200mmの高さより15°の範囲3〜5mm/分の水滴、10分
IPX3垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない200mmの高さより60°の範囲10ℓ/分の放水、10分
IPX4いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない300〜500mmの高さより全方向に10ℓ/分の放水、10分
IPX5いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない3mの距離から全方向に12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間
IPX6いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない3mの距離から全方向に100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分間
IPX7規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない水面下・15㎝〜1m、30分間
IPX8水面下での使用が可能メーカーと機器の使用者間の取り決めによる
IPX9高温かつ高圧の水にさらされた際も安心10~15㎝の距離から0・30・60・90°で各方位に80℃・14~16ℓ/分・8000~1万kPaの放水、30秒づつ
引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf
Q
防塵等級について
等級保護の程度テスト方法
IP0X保護なしテストなし
IP1X手の接近からの保護直径50mm以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない
IP2X指の接近からの保護直径12mm以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない
IP3X工具の先端からの保護直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない
IP4Xワイヤーなどからの保護直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない
IP5X粉塵からの保護機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しない
IP6X完全な防塵構造粉塵の侵入が完全に防護されている
引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf

対応SIM

対応SIM
POCO F7nanoSIM
スロット数:2
POCO X7 PronanoSIM
スロット数:2

どちらもeSIM非対応で、nanoSIMのみに対応しています。

SIMカードスロットは2つあり、デュアルSIMにする場合はnanoSIM+nanoSIMで利用可能です。

取り扱い事業者と本体価格

格安SIM事業者での取り扱い

掲載当時の価格のため、金額が異なる場合があります。

また、新規契約やMNP時の購入価格のうち最安値を記載しています。

POCO F7POCO X7 Pro
IIJmio256GB:39,800円
(2025年11月20日までの限定価格)

512GB:62,800円
256GB:39,800円
512GB:49,800円
楽天モバイル
mineo256GB:54,780円
512GB:64,680円
256GB:49,896円
512GB:59,928円
NUROモバイル256GB:49,800円
UQモバイル
Y!mobile
イオンモバイル256GB:49,280円
512GB:59,180円
LIBMO
QTモバイル256GB:55,440円
ahamo

通販サイトでの取り扱い

Amazon
POCO F7 12GB+256GB 日本語版 SIMフリースマートフォン
POCO F7 12GB+256GB 日本語版 SIMフリースマートフォン
Amazon
Xiaomi POCO X7 Pro 8GB+256GB 日本語版 Simフリー スマートフォン
Xiaomi POCO X7 Pro 8GB+256GB 日本語版 Simフリー スマートフォン

Xiaomi POCO F7とXiaomi POCO X7 Proはどっちがオススメ?

どちらもIIJmioでMNPにてお得に購入できますが、迷う人は下記の基準で選びましょう。

  • ROMは256GBを選ぶなら、POCO F7
  • ROMは512GBで性能を重視したい人は、POCO F7
  • ROMは512GBで出来るだけ安く購入したい人は、POCO X7 Pro

256GBのROMを選ぶ人にはPOCO F7がオススメです。

POCO F7はSoC・RAM・バッテリー容量・OS更新回数・セキュリティアップデート保証期間の5つにおいてPOCO X7 Proよりも優れています。

さらに256GBのMNP価格はどちらも39,800円で、同じ金額を支払うならPOCO F7の方がコスパが良いです。

一方、512GBのROMを選ぶ人で性能を重視したい人にはPOCO F7、出来るだけ安く購入したい人にはPOCO X7 Proがオススメです。

POCO F7の方がスペックが高いのは先ほど説明した通りですが、POCO X7 Proも一般的には高スペックの端末でWebサイトの閲覧やSNS・動画視聴など日常生活で使用するには十分すぎる性能になります。

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