【2025年11月20日まで】スマホ大特価セール実施中!!
製品比較
PR

ASUS Zenfone 12 UltraとXiaomi 15 Ultraはどっちがオススメ?違いを徹底比較!

kuroneko

IIJmioで販売されているZenfone 12 UltraXiaomi 15 Ultraについて、どっちがオススメなのか、どちらを買うべきなのか迷っていませんか?

本記事では、Zenfone 12 UltraXiaomi 15 Ultraを徹底比較していきます。

格安SIM10社での価格一覧はこちら

IIJmioでMNP特別価格

スマホをお得に購入するなら【IIJmio】がオススメです。

ギガプランの音声SIM/音声eSIM
他社から電話番号そのまま乗り換え(MNP転入)
対象端末の同時申し込みで

スマホ本体をのりかえ価格でお得に購入できます。
(1契約者あたり1台まで)

スマホ端末をお得に購入するなら
【IIJmio】がオススメです。

ギガプランの音声SIM/音声eSIM
他社から電話番号そのまま

乗り換え(MNP転入)
対象端末の同時申し込みで

スマホ本体をのりかえ価格で
お得に購入できます。
(1契約者あたり1台まで)

※のりかえ価格は、予告なく変更・終了となる場合があります。

Zenfone 12 Ultra256GB:149,800円
129,800円
(2025年11月20日まで、期間限定のりかえ価格)

512GB:169,800円
149,800円
(2025年11月20日まで、期間限定のりかえ価格)
Xiaomi 15 Ultra512GB:179,800円
159,800円

1TB:199,800円
189,800円
IIJmio公式サイト
最大6か月間20ギガ税込900円!!

公式サイト:https://www.iijmio.jp/

在庫切れになる端末もあるため、
早めのお申込みがオススメです。

ASUS Zenfone 12 UltraとXiaomi 15 Ultraのスペックを比較

Zenfone 12 UltraXiaomi 15 Ultra
画面サイズ
ディスプレイ
約6.78インチ
2400×1080/FHD+
約6.73インチ
3200×1440/2K
リフレッシュレート120Hz 可変
※ゲームプレイ中のみ144Hzまで設定可能
120Hz 可変
重量約220gブラック/ホワイト:約226g
シルバークローム:約229g
大きさ約163.8 x 約77 x 約8.9 (mm)約161.3 x 約75.3 x 約9.35 (mm)
※シルバークロームのみ厚さ約9.48㎜
SoCSnapdragon 8 Elite
AnTuTuスコア:2721951
Snapdragon 8 Elite
AnTuTuスコア:2721951
RAM/ROM①12GB(RAM) / 256GB(ROM)
②16GB(RAM) / 512GB(ROM)
外部メモリ非対応
①16GB(RAM) / 512GB(ROM)
②16GB(RAM) / 1TB(ROM)
外部メモリ非対応
OSAndroid 15Android 15 (Xiaomi HyperOS 2.0)
OSバージョンアップ最大2回
Android 15→17
最大4回
Android 15→19
セキュリティアップデート5年間6年間
バッテリー容量5,500mAh
急速充電対応
5,410mAh
急速充電対応
カメラ▼アウトカメラ
約5,000万画素 広角(f/1.9)
約1,300万画素 超広角(f/2.2)
約3,200万画素 望遠(f/2.4)

▼インカメラ
約3,200万画素(f/2.0)
▼アウトカメラ
約5,000万画素 メイン(f/1.63)
約2億画素 超望遠(f/2.6)
約5,000万画素 フローティング望遠(f/1.8)
約5,000万画素 超広角(f/2.2)

▼インカメラ
約3,200万画素(f/2.0)
おサイフケータイ対応非対応
防水/防塵対応 (IPX5・IPX8 / IP6X)対応 (IPX8 / IP6X)
対応SIMnanoSIM / eSIM
スロット数:2
nanoSIM / eSIM
スロット数:2
充電端子USB Type-CUSB Type-C
イヤホンマイクジャック対応非対応
対応バンド(5G)※15G:
n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n18/n20/n25/n26/n28/n38/n40/n41/n48/n66/n77/n78/n79
5G:
n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n20/n25/n26/n28/n38/n40/n41/n48/n66/n71/n75/n77/n78/n79
対応バンド(4G)※1LTE:
1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28/32/34/38/39/40/41/42/43/48/66
LTE:
1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/38/39/40/41/42/48/66/71
発売日※22025年5月30日2025年3月18日
製品価格256GB:149,800円
512GB:169,800円
512GB:179,800円
1TB:199,800円
公式サイト公式サイト公式サイト
IIJmioのりかえ価格256GB:129,800円(2025年11月20日まで)
512GB:149,800円(2025年11月20日まで)
IIJmio公式サイト
512GB:159,800円
1TB:189,800円
IIJmio公式サイト
※1 赤文字の部分は4キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)の周波数帯に一致しているバンドを示しています。
※2 発売日はメーカーによるSIMフリー版の発売日を記載しています。そのため、各販売チャネルの発売日と異なる場合があります。

どちらもハイエンドクラスの端末でSoCの性能は同じになります。

おサイフケータイや有線イヤホンを使いたい人にはZenfone 12 Ultra、カメラに拘る人にはXiaomi 15 Ultraがオススメです。

画面サイズ・重量・大きさ

画面サイズ重量大きさ
Zenfone 12 Ultra約6.78インチ
2400×1080/FHD+
リフレッシュレート:
120Hz 可変、最大144Hz
約220g高さ:約163.8mm
幅:約77mm
厚さ:約8.9mm
Xiaomi 15 Ultra約6.73インチ
3200×1440/2K
リフレッシュレート:
120Hz 可変
約226g/229g高さ:約161.3mm
幅:約75.3mm
厚さ:約9.35mm/9.48mm

どちらも画面サイズは6.5インチ以上と大型で、重量は200g超えと重いです。

端末の大きさはXiaomi 15 Ultraの方が小さいですね。

解像度はどちらもFHD+以上と高いですが、Xiaomi 15 Ultraは2Kとより高解像になります。

リフレッシュレートは両者ともに120Hzの可変式ですが、Zenfone 12 Ultraではゲームプレイ中のみ最大144Hzに設定可能です。

解像度SuperHDや1.5Kの意味

HD<HD+<FHD(Full HD)<FHD+<Super HD<1.5K<2K

上記の順番で右に行くほど解像度が高いです。

Super HDはFHD+を上回る解像度、1.5Kは端末の横幅が1220Px以上の解像度であることを意味します。(横幅というのはスマホを縦に持った時の高さに対する横幅の部分のこと)

FHDの横幅が1080px、2Kの横幅が1440pxであるため、その中間となる横幅1220px以上に1.5Kという名称が付けられました。

しかし、FHDを超える解像度はすべてFHD+と表示しているメーカーもあるため、表記には揺れがあります。

SoC

SoC
  • SoCとは
    CPUやGPUなどが搭載されたチップのこと。
    スマホの頭脳として働いている。
  • SoCの主要メーカーとブランド
    ①クアルコム社のSnapdragon
    ②メディアテック社のDimensity
  • SoCを見ると分かること
    SoCを見れば、スマホの処理性能が分かる。
    SoCの比較には「AnTuTu」というベンチマークが便利。
SoC
Zenfone 12 UltraSnapdragon 8 Elite
Xiaomi 15 UltraSnapdragon 8 Elite
AnTuTu10Snapdragon 8 Elite
Total score2721951
CPU594092
GPU1196861
Memory492712
UX438286
引用:NanoReview.net

※各AnTuTuスコアは複数ユーザーが提出した計測スコアの平均値です。
計測結果が新しく提出されるたびに平均値であるAnTuTuスコアも変動するため、上の表のスコアと引用元のスコアが異なる場合があります。
ですが、変動幅は端末の動作や操作感に影響を及ぼすものではないため、気にしすぎる必要はなく、あくまで端末における処理性能の目安として捉えてください。

どちらもSoCにSnapdragon 8 Eliteを採用しており、現時点におけるSnapdragonシリーズ最高レベルの性能です。

AnTuTu総合スコアを見ても約272万点と200万点をゆうに超えたハイエンドクラスの端末で、動作に不満を感じることはありません。

重いゲームをプレイしてもヌルヌル快適に動きます。

各項目の意味
  • CPU:スマホの全体的な処理性能のこと
  • GPU:グラフィック処理性能のこと(ゲーム操作への影響が大きい)
  • Memory:RAMやROMの読み書きスピードのこと
  • UX:利用時の操作性に関わる指標のこと
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
▼ハイエンド
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
▼準ハイエンド
サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
▼ミドルハイ
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
▼ミドルレンジ
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
▼エントリー
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
▼ローエンド
サブ端末向き
引用:ガルマックス

RAM/ROM

RAM/ROM
  • RAM
    「Random Access Memory」の略で、メモリのこと。
    CPUの作業スペース。
    RAMのサイズが大きいほど、CPUの作業速度は速くなる。
  • ROM
    「Read Only Memory」の略で、ストレージのこと。
    データの保存容量を示す。
    ROMのサイズが大きいほど、多くのデータを保存できる。
RAM/ROM
Zenfone 12 Ultra12GB (RAM) / 256GB (ROM)
16GB (RAM) / 512GB (ROM)
外部メモリ非対応
Xiaomi 15 Ultra16GB (RAM) / 512GB (ROM)
16GB (RAM) / 1TB (ROM)
外部メモリ非対応

RAMは両者ともに12GB以上と大きく、Zenfone 12 Ultraが12GB/16GBの選択制でXiaomi 15 Ultraが16GBです。

ROMはZenfone 12 Ultraが256GB/512GB、Xiaomi 15 Ultraが512GB/1TBの選択制で、どちらを選んでも大容量になります。

外部メモリは両者ともに非対応ですが、256GB以上あれば画像や動画などデータを大量に保存する人でも容量が足りなくなることはないでしょう。

OS

Android
  • アップデートの種類
    OSのバージョンアップ
    セキュリティアップデート
  • セキュリティの更新が終了したAndroid OSを使用し続けるリスク
    スマホのセキュリティレベル低下
    利用できるアプリに制限がかかる
    プログラムに不具合が発生しても解消されない
OSOSバージョンアップセキュリティアップデート
Zenfone 12 UltraAndroid 15※1最大2回※2
Android 15→17
5年間※3
発売日:2025年5月30日※4
Xiaomi 15 UltraAndroid 15※1最大4回※2
Android 15→19
6年間※3
発売日:2025年3月18日※4
※1 OSは発売時のOSです。購入のタイミングによって導入されているOSが異なります。
※2 OSのバージョンアップ回数は発売日から起算して適用されます。そのため、適用回数は購入時期によって変わります。
※3 セキュリティアップデートは初出荷日/発売日から起算して提供されます。そのため、保証年数は購入時期によって変わります。
※4 発売日はメーカーによるSIMフリー版の発売日を記載しています。そのため、各販売チャネルの発売日と異なる場合があります。

Zenfone 12 Ultraは最大2回のOSアップデートと発売日から起算して5年間のセキュリティアップデートを保証しています。

Xiaomi 15 UltraはOSの更新回数が最大4回で、セキュリティアップデートの保証期間は発売日から起算して6年です。

Xiaomi 15 Ultraの方がセキュリティアップデートの保証期間が長く、端末のセキュリティ期限はZenfone 12 Ultraより1年ほど先になります。

Q
セキュリティアップデートが終了したAndroid OSを使い続けるには?

セキュリティアップデートが終了したAndroid OSを安全に利用する方法は以下の3つです。

  1. セキュリティアプリをインストールする
    →OSのセキュリティレベルの低下を補うため
  2. インターネットに繋がない
    →ウイルス感染はWebサイトの閲覧や動画再生などインターネット利用時にも起きるから
  3. Google Playストア以外のアプリを使用しない
    →少なくともGoogle Playで配信されいるアプリは一定の安全基準を満たしているため

注意点として、セキュリティアプリはウイルスを発見・駆除するのには有効ですが、ウイルスが入り込むOSの脆弱性を修正することはできません。

OSに潜むセキュリティ上の欠陥や問題を解消するのがセキュリティアップデートです。

そのため、セキュリティアップデートの提供が終了したらスマホを買い替えることをオススメします。

バッテリー

バッテリー
Zenfone 12 Ultra5,500mAh
急速充電対応
Xiaomi 15 Ultra5,410mAh
急速充電対応

どちらも5,000mAh超えと大容量です。

対応バンド

対応バンド
  • 対応バンド
    携帯電話が通信を行うために使用する周波数帯のこと。
    スマホ側と携帯キャリア側のバンドが一致していないと、通信ができない。
対応バンド
Zenfone 12 Ultra5G:
n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n18/n20/n25/n26/n28/n38/n40/n41/n48/n66/n77/n78/n79

LTE:
1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28/32/34/38/39/40/41/42/43/48/66
Xiaomi 15 Ultra5G:
n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n20/n25/n26/n28/n38/n40/n41/n48/n66/n71/n75/n77/n78/n79

LTE:
1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/38/39/40/41/42/48/66/71
※各端末の対応バンドのうち、赤文字の部分は4キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)の周波数バンドに一致しているバンドを示しています。
回戦の種類主な周波数バンドZenfone 12 UltraXiaomi 15 Ultra
ドコモ4G:1/3/19
5G:n78/n79
au4G:1/3/18or26
5G:n77/n78
ソフトバンク4G:1/3/8
5G:n77
楽天モバイル4G:3/18(26)/28
5G:n77
各キャリアの周波数バンドへの対応状況

どちらも4キャリアに対応しており、今後キャリアを変更することがあっても引き続きスマホを使うことができます。

おサイフケータイ

おサイフケータイ
  • おサイフケータイとは
    スマホをかざすだけで代金の支払いができるサービスのこと。
  • おサイフケータイでできること
    電子マネー決済
    交通系ICカードで運賃の支払い
    ポイントカードを1台にまとめる
  • おサイフケータイのメリット
    レジや改札で支払いの手間を省ける
    決済手段がスマホに集約して財布がスッキリする
おサイフケータイ
Zenfone 12 UltraNFC:対応 / おサイフケータイ:対応
Xiaomi 15 UltraNFC:対応 / おサイフケータイ:非対応

Zenfone 12 UltraはNFC/おサイフケータイの両方に対応しています。

一方、Xiaomi 15 UltraはNFCには対応していますが、おサイフケータイには対応していません。

日頃からスマホで交通系ICカードを使用しているなど、おサイフケータイが必要な人はZenfone 12 Ultraか他の端末を選んだ方が良いでしょう。

Q
おサイフケータイ対応とNFC対応の違い
  • おサイフケータイ対応
    スマホをかざすだけで電子マネー決済や運賃の支払いができ、ポイントカードもスマホにまとめることができる。
  • NFC対応
    スマホをかざすだけでクレジットカード決済ができる。
    Androidで上記の決済をするにはGoogle Payの利用が必要。

「NFC対応/おサイフケータイ非対応」機種だと、スマホをかざすことでクレジットカード決済はできても、電子マネー決済・運賃の支払いはできません。

また、おサイフケータイは国内向けサービスで海外製スマホの中には「おサイフケータイ非対応機種」もあることから、スマホで交通系ICカードや電子マネーを利用したい人は注意が必要です。

Q
おサイフケータイとGoogle Payの違い
  • おサイフケータイ
    Android向け決済サービスで国内向け。
    電子マネー・交通系ICカード・ポイントカードに対応。
  • Google Pay
    Android向け決済サービスで海外でも使用可能。
    クレジットカード・電子マネー・交通系ICカード・ポイントカードに対応している。
    ただし、Google Payでクレジットカード以外の決済手段を利用するにはスマホが「おサイフケータイ対応機種」であることが必須。
Q
おサイフケータイが必要な人、要らない人
  • おサイフケータイ対応が必要な人
    スマホで運賃の支払いをする人
    財布から小銭やカードを取り出す手間を省きたい人
  • おサイフケータイ対応が要らない人
    モバイルカード化の必要がない人
    現金、QRコード決済が中心の人
電子マネー楽天Edy / WAON / nanaco / モバイルSuica / モバイルPASMO / モバイルICOCA / iD / QUICPay
乗車券・航空券モバイルSuica / モバイルPASMO / モバイルICOCA / JALタッチ&ゴーサービス
ポイントカードモバイルdポイントカード / ゴールドポイントカード(ヨドバシカメラ)
おサイフケータイ対応サービス一覧(2025年9月現在)
クレジットカード・デビットカードQUICPay / iD / Visaのタッチ決済 / Mastercardのタッチ決済 / JCBのタッチ決済
電子マネー楽天Edy / WAON / nanaco / Suica / PASMO
ポイントカードPonta / dポイント / 楽天ポイント / ニトリ / イオン / マツモトキヨシ / スギ薬局 / ヤマダデンキ / ヨドバシ / ケーズデンキ / イケア / ブックオフ / ユニクロ / ドン・キホーテ / ファミリーマート / セブンイレブン / マクドナルド / JAL / ANA / TOHOシネマズなど
ギフトカードAmazon / スターバックスなど
その他イベントチケット / ジムの会員証 / 保険証 / パスの写真など
Google Pay対応サービス一覧(2025年9月現在)

防水/防塵

防塵・防水の等級
  • 防塵と防水をまとめて表示する場合
    Ex)IP68
    →6は防塵の等級、8は防水の等級を表す。
  • 防塵と防水を個別に表示する場合
    表示する指標を等級(数字)で示し、表示しない指標はXで表現する。
    Ex)IP6X
    →防塵のみを表す。
    Ex)IPX8
    →防水のみを表す。
等級
Zenfone 12 Ultra対応 (IPX5・IPX8 / IP6X)
Xiaomi 15 Ultra対応 (IPX8 / IP6X)

どちらも防塵性能ではIP6Xと最高レベルで完全な防塵構造を備えており、防水性能ではIPX8に対応していて水面下での使用が可能です。

Zenfone 12 Ultraはさらに防水性能においてIPX8に加えIPX5にも対応しており、いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けません。

Q
防水等級について
等級保護の程度テスト方法
IPX0水の浸入に対して特には保護されていないテストなし
IPX1垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない200mmの高さより3〜5mm/分の水滴、10分
IPX2垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない200mmの高さより15°の範囲3〜5mm/分の水滴、10分
IPX3垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない200mmの高さより60°の範囲10ℓ/分の放水、10分
IPX4いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない300〜500mmの高さより全方向に10ℓ/分の放水、10分
IPX5いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない3mの距離から全方向に12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間
IPX6いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない3mの距離から全方向に100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分間
IPX7規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない水面下・15㎝〜1m、30分間
IPX8水面下での使用が可能メーカーと機器の使用者間の取り決めによる
IPX9高温かつ高圧の水にさらされた際も安心10~15㎝の距離から0・30・60・90°で各方位に80℃・14~16ℓ/分・8000~1万kPaの放水、30秒づつ
引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf
Q
防塵等級について
等級保護の程度テスト方法
IP0X保護なしテストなし
IP1X手の接近からの保護直径50mm以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない
IP2X指の接近からの保護直径12mm以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない
IP3X工具の先端からの保護直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない
IP4Xワイヤーなどからの保護直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない
IP5X粉塵からの保護機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しない
IP6X完全な防塵構造粉塵の侵入が完全に防護されている
引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf

対応SIM

対応SIM
Zenfone 12 UltrananoSIM / eSIM
スロット数:2
Xiaomi 15 UltrananoSIM / eSIM
スロット数:2

どちらもnanoSIM/eSIMの両方に対応しています。

Zenfone 12 UltraはSIMカードスロットが2つあり、デュアルSIMにする場合はnanoSIM+nanoSIMまたはnanoSIM+eSIMの構成で利用可能です。

ただし、SIMスロットの2つ目とeSIMは排他仕様となるため、eSIMを有効にした場合、SIMスロット2つ目のnanoSIMカードは無効となります。

Xiaomi 15 UltraもSIMカードスロットが2つあり、デュアルSIMにする場合はnanoSIM+nanoSIM、nanoSIM+eSIM、eSIM+eSIMの3構成で利用できます。

取り扱い事業者と本体価格

格安SIM事業者での取り扱い

掲載当時の価格のため、金額が異なる場合があります。

また、新規契約やMNP時の購入価格のうち最安値を記載しています。

Zenfone 12 UltraXiaomi 15 Ultra
IIJmio256GB:129,800円
(2025年11月20日までの限定価格)

512GB:149,800円
(2025年11月20日までの限定価格)
512GB:159,800円
1TB:189,800円
楽天モバイル
mineo
NUROモバイル
UQモバイル
Y!mobile
イオンモバイル
LIBMO
QTモバイル
ahamo

通販サイトでの取り扱い

Amazon
ASUS スマートフォン Zenfone 12 Ultra【日本正規代理店品】エボニーブラック ZF12U-BK12S256/A
ASUS スマートフォン Zenfone 12 Ultra【日本正規代理店品】エボニーブラック ZF12U-BK12S256/A
Amazon
シャオミ(Xiaomi) SIMフリー スマートフォン Xiaomi 15 Ultra 16GB+512GB 日本語版
シャオミ(Xiaomi) SIMフリー スマートフォン Xiaomi 15 Ultra 16GB+512GB 日本語版

ASUS Zenfone 12 UltraとXiaomi 15 Ultraはどっちがオススメ?

どちらもIIJmioでMNPにてお得に購入できますが、迷う人は下記の基準で選びましょう。

  • おサイフケータイが必要な人は、Zenfone 12 Ultra
  • 有線イヤホンを使いたい人は、Zenfone 12 Ultra
  • カメラ性能に拘るなら、Xiaomi 15 Ultra
  • 1つの端末を長く使い続けたい人は、Xiaomi 15 Ultra

どちらも高スペックな端末で性能にあまり差はありませんが、その中でもおサイフケータイが必要な人や有線イヤホンを使いたい人にはZenfone 12 Ultraがオススメです。

Zenfone 12 Ultraはおサイフケータイ対応端末で、ハイエンドクラスの端末には珍しいイヤホンジャック搭載機種になります。

また、ゲームプレイ中はリフレッシュレートを最大144Hzに設定できるのも特徴の1つです。

一方、おサイフケータイが必要ない人でカメラ性能に拘る人や1つの端末を長く使いたい人はXiaomi 15 Ultraを選びましょう。

Xiaomi 15 Ultraは2億画素カメラ搭載かつセキュリティアップデート保証期間が6年間と長いため、一度購入したら性能の良い端末を長く使い続けることが可能です。

最大6か月間20ギガ税込900円!!
記事URLをコピーしました