Nothing CMF Phone 2 ProとOPPO Reno14 5Gはどっちがオススメ?違いを徹底比較!

IIJmioで販売されているCMF Phone 2 ProとOPPO Reno14 5Gについて、どっちがオススメなのか、どちらを買うべきなのか迷っていませんか?
本記事では、CMF Phone 2 ProとOPPO Reno14 5Gを徹底比較していきます。
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※のりかえ価格は、予告なく変更・終了となる場合があります。
CMF Phone 2 Pro | 42,780円 →32,800円 |
---|---|
OPPO Reno14 5G | 69,800円(2025年11月20日までの値引き価格) →59,800円 |
公式サイト:https://www.iijmio.jp/
在庫切れになる端末もあるため、
早めのお申込みがオススメです。
Nothing CMF Phone 2 ProとOPPO Reno14 5Gのスペックを比較
CMF Phone 2 Pro | OPPO Reno14 5G | |
---|---|---|
画面サイズ ディスプレイ | 約6.77インチ 2392×1080/FHD+ | 約6.6インチ 2760×1256/FHD+ |
リフレッシュレート | 120Hz 可変 | 120Hz 可変 |
重量 | 約185g | 約187g |
大きさ | 約164 x 約78x 約7.8 (mm) | 約158 x 約75 x 約7.4 (mm) |
SoC | Dimensity 7300 Pro 5G AnTuTuスコア:677957 | Dimensity 8350 AnTuTuスコア:1378377 |
RAM/ROM | 8GB(RAM) / 128GB(ROM) micro SDXC (最大 2TB) | 12GB(RAM) / 256GB(ROM) 外部メモリ非対応 |
OS | Android 15 (Nothing OS 3.2) | Android 15 (ColorOS 15) |
OSバージョンアップ | 最大3回 Android 15→18 | 最大5回 Android 15→20 |
セキュリティアップデート | 6年間 | 6年間 |
バッテリー容量 | 5,000mAh 急速充電対応 | 6,000mAh 急速充電対応 |
カメラ | ▼アウトカメラ 約5,000万画素 メイン(f/1.88) 約5,000万画素 望遠(f/1.85) 約800万 超広角(f/2.2) ▼インカメラ 約1,600万画素(f/2.45) | ▼アウトカメラ 約5,000万画素 広角(f/1.8) 約5,000万画素 望遠(f/2.8) 約800万画素 超広角(f/2.2) ▼インカメラ 約5,000万画素(f/2.0) |
おサイフケータイ | 対応 | 非対応 |
防水/防塵 | 対応 (IPX4 / IP5X) | 対応 (IPX8・IPX9 / IP6X) |
対応SIM | nanoSIM / eSIM スロット数:2 | nanoSIM / eSIM スロット数:2 |
充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
イヤホンマイクジャック | 非対応 | 非対応 |
対応バンド(5G)※1 | 5G: n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n20/n28/n38/n40/n41/n48/n66/n77/n78 | 5G: n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n20/n26/n28/n38/n40/n41/n66/n77/n78 |
対応バンド(4G)※1 | LTE: 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/38/40/41/42/48/66 | LTE: 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/38/39/40/41/66 |
発売日※2 | 2025年7月24日 | 2025年7月17日 |
製品価格 | 42,780円 | →69,800円 (2025年11月20日までの値引き価格) |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
IIJmioのりかえ価格 | 32,800円 (IIJmio公式サイト) | 59,800円 (IIJmio公式サイト) |
※2 発売日はメーカーによるSIMフリー版の発売日を記載しています。そのため、各販売チャネルの発売日と異なる場合があります。
製品価格に2万円以上の差がある分、スペックにも差がありますね。
おサイフケータイが不要な人で性能を重視する人にはOPPO Reno14 5G、Webサイトの閲覧やSNS・動画視聴など日常生活で使う用に一定の性能があれば十分という人にはCMF Phone 2 Proがオススメです。
画面サイズ・重量・大きさ
画面サイズ | 重量 | 大きさ | |
---|---|---|---|
CMF Phone 2 Pro | 約6.77インチ 2392×1080/FHD+ リフレッシュレート: 120Hz 可変 | 約185g | 高さ:約164mm 幅:約78mm 厚さ:約7.8mm |
OPPO Reno14 5G | 約6.6インチ 2760×1256/FHD+ リフレッシュレート: 120Hz 可変 | 約187g | 高さ:約158mm 幅:約75mm 厚さ:約7.4mm |
どちらも画面サイズは6.5インチ以上と大型で、重量は180g前後と標準的な重さになります。
端末の大きさはOPPO Reno14 5Gの方が小さいですね。
解像度は両者ともにFHD+と高いですが、OPPO Reno14 5Gは横幅が1220px以上と実質1.5Kの解像度になります。
リフレッシュレートはどちらも120Hzの可変式です。
SoC
- SoCとは
CPUやGPUなどが搭載されたチップのこと。
スマホの頭脳として働いている。 - SoCの主要メーカーとブランド
①クアルコム社のSnapdragon
②メディアテック社のDimensity - SoCを見ると分かること
SoCを見れば、スマホの処理性能が分かる。
SoCの比較には「AnTuTu」というベンチマークが便利。
SoC | |
---|---|
CMF Phone 2 Pro | Dimensity 7300 Pro 5G |
OPPO Reno14 5G | Dimensity 8350 |
AnTuTu10 | Dimensity 7300 Pro 5G |
---|---|
Total score | 677957 |
CPU | 215006 |
GPU | 148480 |
Memory | 150561 |
UX | 163910 |
AnTuTu10 | Dimensity 8350 |
---|---|
Total score | 1378377 |
CPU | 246783 |
GPU | 550240 |
Memory | 316549 |
UX | 264805 |
※各AnTuTuスコアは複数ユーザーが提出した計測スコアの平均値です。
計測結果が新しく提出されるたびに平均値であるAnTuTuスコアも変動するため、上の表のスコアと引用元のスコアが異なる場合があります。
ですが、変動幅は端末の動作や操作感に影響を及ぼすものではないため、気にしすぎる必要はなく、あくまで端末における処理性能の目安として捉えてください。
どちらもSoCにDimensityを採用しており、Dimensityは4桁の数字が大きいほど性能が高いためこの2つならOPPO Reno14 5Gの方がSoCの性能が高いですね。
AnTuTu総合スコアを見てもCMF Phone 2 ProのSoCは約67万点、OPPO Reno14 5GのSoCは約137万点と70万点の差があり、実際使ってみても性能の差を実感できるかなと。
CMF Phone 2 Proはミドルレンジの端末で、軽いゲームまでなら可能です。
OPPO Reno14 5Gはミドルハイクラスで、重いゲームもある程度は可能なスペックになります。
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | ▼ハイエンド ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | ▼準ハイエンド サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | ▼ミドルハイ 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | ▼ミドルレンジ 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | ▼エントリー 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | ▼ローエンド サブ端末向き |
RAM/ROM
- RAM
「Random Access Memory」の略で、メモリのこと。
CPUの作業スペース。
RAMのサイズが大きいほど、CPUの作業速度は速くなる。 - ROM
「Read Only Memory」の略で、ストレージのこと。
データの保存容量を示す。
ROMのサイズが大きいほど、多くのデータを保存できる。
RAM/ROM | |
---|---|
CMF Phone 2 Pro | 8GB (RAM) / 128GB (ROM) micro SDXC(最大 2TB) |
OPPO Reno14 5G | 12GB (RAM) / 256GB (ROM) 外部メモリ非対応 |
RAMはCMF Phone 2 Proが8GBと一般的かつ十分な大きさで、OPPO Reno14 5Gが12GBと大きいです。
ROMは両者ともに128GB以上と十分ですが、OPPO Reno14 5Gが256GBとより容量が多いです。
外部メモリはCMF Phone 2 Proが最大2TBまで保存できるのに対し、OPPO Reno14 5Gは対応していません。
ただし、画像や動画などデータを大量に保存する人でも256GBもあれば容量が足りなくなることはないでしょう。
OS
- アップデートの種類
OSのバージョンアップ
セキュリティアップデート - セキュリティの更新が終了したAndroid OSを使用し続けるリスク
スマホのセキュリティレベル低下
利用できるアプリに制限がかかる
プログラムに不具合が発生しても解消されない
OS | OSバージョンアップ | セキュリティアップデート | |
---|---|---|---|
CMF Phone 2 Pro | Android 15※1 | 最大3回※2 Android 15→18 | 6年間※3 発売日:2025年7月24日※4 |
OPPO Reno14 5G | Android 15※1 | 最大5回※2 Android 15→20 | 6年間※3 発売日:2025年7月17日※4 |
※2 OSのバージョンアップ回数は発売日から起算して適用されます。そのため、適用回数は購入時期によって変わります。
※3 セキュリティアップデートは初出荷日/発売日から起算して提供されます。そのため、保証年数は購入時期によって変わります。
※4 発売日はメーカーによるSIMフリー版の発売日を記載しています。そのため、各販売チャネルの発売日と異なる場合があります。
CMF Phone 2 Proは最大3回のOSアップデートと発売日から起算して6年間のセキュリティアップデートを保証しています。
OPPO Reno14 5GはOSの更新回数が最大5回で、セキュリティアップデートの保証期間は発売日から起算して6年です。
OSの更新回数はOPPO Reno14 5Gの方が多いですが、セキュリティアップデートの保証期間はどちらも6年と同じなため、端末のセキュリティ期限に差はありません。
- セキュリティアップデートが終了したAndroid OSを使い続けるには?
-
セキュリティアップデートが終了したAndroid OSを安全に利用する方法は以下の3つです。
- セキュリティアプリをインストールする
→OSのセキュリティレベルの低下を補うため - インターネットに繋がない
→ウイルス感染はWebサイトの閲覧や動画再生などインターネット利用時にも起きるから - Google Playストア以外のアプリを使用しない
→少なくともGoogle Playで配信されいるアプリは一定の安全基準を満たしているため
注意点として、セキュリティアプリはウイルスを発見・駆除するのには有効ですが、ウイルスが入り込むOSの脆弱性を修正することはできません。
OSに潜むセキュリティ上の欠陥や問題を解消するのがセキュリティアップデートです。
そのため、セキュリティアップデートの提供が終了したらスマホを買い替えることをオススメします。
- セキュリティアプリをインストールする
バッテリー
バッテリー | |
---|---|
CMF Phone 2 Pro | 5,000mAh 急速充電対応 |
OPPO Reno14 5G | 6,000mAh 急速充電対応 |
どちらも5,000mAh以上と十分です。
その中でもOPPO Reno14 5Gは6,000mAhと大容量ですね。
対応バンド
- 対応バンド
携帯電話が通信を行うために使用する周波数帯のこと。
スマホ側と携帯キャリア側のバンドが一致していないと、通信ができない。
対応バンド | |
---|---|
CMF Phone 2 Pro | 5G: n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n20/n28/n38/n40/n41/n48/n66/n77/n78 LTE: 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/38/40/41/42/48/66 |
OPPO Reno14 5G | 5G: n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n20/n26/n28/n38/n40/n41/n66/n77/n78 LTE: 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/38/39/40/41/66 |
回戦の種類 | 主な周波数バンド | CMF Phone 2 Pro | OPPO Reno14 5G |
---|---|---|---|
ドコモ | 4G:1/3/19 5G:n78/n79 | 〇 | 〇 |
au | 4G:1/3/18or26 5G:n77/n78 | ◎ | ◎ |
ソフトバンク | 4G:1/3/8 5G:n77 | ◎ | ◎ |
楽天モバイル | 4G:3/18(26)/28 5G:n77 | ◎ | ◎ |
どちらも4キャリアに対応しており、今後キャリアを変更することがあっても引き続きスマホを使うことができます。
ただし、両者ともにドコモ回線のn79には非対応です。
n78には対応しているため、ドコモ回線の5Gが全く使えないわけではないですが、エリアによっては5Gが使えない場合があります。
おサイフケータイ
- おサイフケータイとは
スマホをかざすだけで代金の支払いができるサービスのこと。 - おサイフケータイでできること
電子マネー決済
交通系ICカードで運賃の支払い
ポイントカードを1台にまとめる - おサイフケータイのメリット
レジや改札で支払いの手間を省ける
決済手段がスマホに集約して財布がスッキリする
おサイフケータイ | |
---|---|
CMF Phone 2 Pro | NFC:対応 / おサイフケータイ:対応 |
OPPO Reno14 5G | NFC:対応 / おサイフケータイ:非対応 |
CMF Phone 2 ProはNFC/おサイフケータイの両方に対応しています。
一方、OPPO Reno14 5GはNFCには対応していますが、おサイフケータイには対応していません。
モバイルSuicaを使っているなど、おサイフケータイが必要な人CMF Phone 2 Proか他のおサイフケータイ対応機種を探した方が良いでしょう。
- おサイフケータイ対応とNFC対応の違い
-
- おサイフケータイ対応
スマホをかざすだけで電子マネー決済や運賃の支払いができ、ポイントカードもスマホにまとめることができる。 - NFC対応
スマホをかざすだけでクレジットカード決済ができる。
Androidで上記の決済をするにはGoogle Payの利用が必要。
「NFC対応/おサイフケータイ非対応」機種だと、スマホをかざすことでクレジットカード決済はできても、電子マネー決済・運賃の支払いはできません。
また、おサイフケータイは国内向けサービスで海外製スマホの中には「おサイフケータイ非対応機種」もあることから、スマホで交通系ICカードや電子マネーを利用したい人は注意が必要です。
- おサイフケータイ対応
- おサイフケータイとGoogle Payの違い
-
- おサイフケータイ
Android向け決済サービスで国内向け。
電子マネー・交通系ICカード・ポイントカードに対応。 - Google Pay
Android向け決済サービスで海外でも使用可能。
クレジットカード・電子マネー・交通系ICカード・ポイントカードに対応している。
ただし、Google Payでクレジットカード以外の決済手段を利用するにはスマホが「おサイフケータイ対応機種」であることが必須。
- おサイフケータイ
- おサイフケータイが必要な人、要らない人
-
- おサイフケータイ対応が必要な人
スマホで運賃の支払いをする人
財布から小銭やカードを取り出す手間を省きたい人 - おサイフケータイ対応が要らない人
モバイルカード化の必要がない人
現金、QRコード決済が中心の人
- おサイフケータイ対応が必要な人
電子マネー | 楽天Edy / WAON / nanaco / モバイルSuica / モバイルPASMO / モバイルICOCA / iD / QUICPay |
---|---|
乗車券・航空券 | モバイルSuica / モバイルPASMO / モバイルICOCA / JALタッチ&ゴーサービス |
ポイントカード | モバイルdポイントカード / ゴールドポイントカード(ヨドバシカメラ) |
クレジットカード・デビットカード | QUICPay / iD / Visaのタッチ決済 / Mastercardのタッチ決済 / JCBのタッチ決済 |
---|---|
電子マネー | 楽天Edy / WAON / nanaco / Suica / PASMO |
ポイントカード | Ponta / dポイント / 楽天ポイント / ニトリ / イオン / マツモトキヨシ / スギ薬局 / ヤマダデンキ / ヨドバシ / ケーズデンキ / イケア / ブックオフ / ユニクロ / ドン・キホーテ / ファミリーマート / セブンイレブン / マクドナルド / JAL / ANA / TOHOシネマズなど |
ギフトカード | Amazon / スターバックスなど |
その他 | イベントチケット / ジムの会員証 / 保険証 / パスの写真など |
防水/防塵
- 防塵と防水をまとめて表示する場合
Ex)IP68
→6は防塵の等級、8は防水の等級を表す。 - 防塵と防水を個別に表示する場合
表示する指標を等級(数字)で示し、表示しない指標はXで表現する。
Ex)IP6X
→防塵のみを表す。
Ex)IPX8
→防水のみを表す。
等級 | |
---|---|
CMF Phone 2 Pro | 対応 (IPX4 / IP5X) |
OPPO Reno14 5G | 対応 (IPX8・IPX9 / IP6X) |
防水/防塵性能ともにOPPO Reno14 5Gの方が高いです。
OPPO Reno14 5Gは完全な防塵構造を備え、防水性能では水面下で使用できるのに加え高温かつ高圧の水にさらされた状態にも耐えられます。
一方、CMF Phone 2 Proは特に防水性能が低く、IPX8に対応していないため水面下での使用はできません。
- 防水等級について
-
等級 保護の程度 テスト方法 IPX0 水の浸入に対して特には保護されていない テストなし IPX1 垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない 200mmの高さより3〜5mm/分の水滴、10分 IPX2 垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない 200mmの高さより15°の範囲3〜5mm/分の水滴、10分 IPX3 垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない 200mmの高さより60°の範囲10ℓ/分の放水、10分 IPX4 いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない 300〜500mmの高さより全方向に10ℓ/分の放水、10分 IPX5 いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない 3mの距離から全方向に12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間 IPX6 いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない 3mの距離から全方向に100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分間 IPX7 規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない 水面下・15㎝〜1m、30分間 IPX8 水面下での使用が可能 メーカーと機器の使用者間の取り決めによる IPX9 高温かつ高圧の水にさらされた際も安心 10~15㎝の距離から0・30・60・90°で各方位に80℃・14~16ℓ/分・8000~1万kPaの放水、30秒づつ 引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf
- 防塵等級について
-
等級 保護の程度 テスト方法 IP0X 保護なし テストなし IP1X 手の接近からの保護 直径50mm以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない IP2X 指の接近からの保護 直径12mm以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない IP3X 工具の先端からの保護 直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない IP4X ワイヤーなどからの保護 直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない IP5X 粉塵からの保護 機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しない IP6X 完全な防塵構造 粉塵の侵入が完全に防護されている 引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf
対応SIM
対応SIM | |
---|---|
CMF Phone 2 Pro | nanoSIM / eSIM スロット数:2 |
OPPO Reno14 5G | nanoSIM / eSIM スロット数:2 |
どちらもnanoSIM/eSIMの両方に対応しています。
両者ともにSIMカードスロットが2つあり、デュアルSIMにする場合はnanoSIM+nanoSIMまたはnanoSIM+eSIMの構成で利用可能です。
ただし、CMF Phone 2 ProはSIMスロットの2枚目にmicro SDカードを利用するとSIMカードを挿入できなくなる点に注意が必要です。(排他的デュアルSIMスロット)
取り扱い事業者と本体価格
格安SIM事業者での取り扱い
掲載当時の価格のため、金額が異なる場合があります。
また、新規契約やMNP時の購入価格のうち最安値を記載しています。
CMF Phone 2 Pro | OPPO Reno14 5G | |
---|---|---|
IIJmio | 32,800円 | 59,800円 |
楽天モバイル | 実質負担額31,900円 (最大16,000ポイント還元) | – |
mineo | – | 74,184円 |
NUROモバイル | – | – |
UQモバイル | – | – |
Y!mobile | – | – |
イオンモバイル | – | 78,980円 |
LIBMO | – | – |
QTモバイル | – | – |
ahamo | – | – |
通販サイトでの取り扱い
CMF Phone 2 ProはAmazon・楽天での取り扱いなし

Nothing CMF Phone 2 ProとOPPO Reno14 5Gはどっちがオススメ?
どちらもIIJmioでMNPにてお得に購入できますが、迷う人は下記の基準で選びましょう。
- 性能を重視したいなら、OPPO Reno14 5G
- バッテリー持ちを重視したいなら、OPPO Reno14 5G
- 防水・防塵性能重視なら、OPPO Reno14 5G
- 普段使い用に一定の性能があれば十分という人には、CMF Phone 2 Pro
価格差がある分スペックにも差があり、おサイフケータイが不要な人で性能を重視する人にはOPPO Reno14 5G、普段使い用に一定の性能があれば十分という人にはCMF Phone 2 Proがオススメです。
OPPO Reno14 5GはSoCがミドルハイでRAMが12GB、バッテリーは大容量で防水/防塵性能が高いのが特徴です。
一方、Webサイトの閲覧やSNS・動画視聴など日常生活で使う程度の性能があれば十分という人にはCMF Phone 2 Proの方が適しているかなと。
こちらも普段使いには十分以上の性能ですが、おサイフケータイと外部メモリ対応でより日々の生活に馴染んだ仕様になります。