FCNT arrows Alphaとmotorola edge 60 proはどっちがオススメ?違いを徹底比較!

IIJmioで8月28日から発売されるarrows Alphaと現在販売中のmotorola edge 60 proについて、どっちがオススメなのか、どちらを買うべきなのか迷っていませんか?
本記事では、arrows Alphaとmotorola edge 60 proを徹底比較していきます。
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arrows Alpha | 84,800円 →49,800円 (2025年11月20日まで、期間限定のりかえ価格) |
---|---|
motorola edge 60 pro | 69,800円 →39,800円 (2025年8月31日まで、期間限定のりかえ価格) |
公式サイト:https://www.iijmio.jp/
在庫切れになる端末もあるため、
早めのお申込みがオススメです。
FCNT arrows Alphaとmotorola edge 60 proのスペックを比較
arrows Alpha | motorola edge 60 pro | |
---|---|---|
画面サイズ | 約6.4インチ 2670×1200/Super HD | 約6.7インチ 2712×1220/Super HD |
リフレッシュレート | 144Hz 可変 | 120Hz 可変 |
重量 | 約188g | 約184g |
大きさ | 約156 x 約72 x 約8.8 (mm) | 約160.69 x 約73.04 x 約8.24 (mm) |
SoC | Dimensity 8350 Extreme AnTuTuスコア:1376097 | Dimensity 8350 AnTuTuスコア:1388209 |
RAM/ROM | 12GB (RAM) / 512GB (ROM) micro SDXC (最大 2TB) | 12GB (RAM) / 256GB (ROM) 外部メモリ非対応 |
OS | Android 15 | Android 15 |
OSバージョンアップ | 最大3回 Android 15→18 | 最大3回 Android 15→18 |
セキュリティアップデート | 5年間 | 2029年4月まで(約3年10か月) |
バッテリー容量 | 5,000mAh 急速充電対応 | 5,000mAh 急速充電対応 |
カメラ | アウトカメラ: 約5,030万画素 広角(f/1.88)+約4,990万画素 超広角(f/2.05) インカメラ: 約4,990万画素(f/2.0) | アウトカメラ: 約5,000万画素 メイン(f/1.8)+約5,000万画素 超広角+マクロ(f/2.0)+約1,000万画素 3倍光学望遠(f/2.0) インカメラ: 約5,000万画素(f/2.0) |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
防水/防塵 | 対応 (IPX6・IPX8・IPX9 / IP6X) | 対応 (IPX8・IPX9 / IP6X) |
対応SIM | nanoSIM / eSIM スロット数:1 | nanoSIM / eSIM スロット数:1 |
充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
イヤホンマイクジャック | 非対応 | 非対応 |
対応バンド(5G)※1 | 5G: n1/n3/n28/n40/n41/n77/n78/n79 | 5G: n1/n3/n5/n28/n41/n66/n77/n78 |
対応バンド(4G)※1 | LTE: 1/2/3/4/5/8/12/18/19/21/28/38/39/41/42 | LTE: 1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/17/18/19/26/28/38/39/41/42/66 |
発売日※2 | 2025年8月28日 | 2025年7月4日 |
製品価格 | 84,800円 | 69,800円 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
IIJmioのりかえ価格 | 49,800円【2025年11月20日まで】 (IIJmio公式サイト) | 39,800円【2025年8月31日まで】 (IIJmio公式サイト) |
※2 発売日はメーカーによるSIMフリー版の発売日を記載しています。そのため、各販売チャネルの発売日と異なる場合があります。
どちらも処理性能(SoCとRAM)は同じになります。
画像や動画などデータを大量に保存する人や1つの端末を長く使いたい人にはarrows Alpha、価格とスペックのバランスを取りたい人にはmotorola edge 60 proがオススメです。
画面サイズ・重量・大きさ
画面サイズ | 重量 | 大きさ | |
---|---|---|---|
arrows Alpha | 約6.4インチ 2670×1200/Super HD リフレッシュレート:144Hz 可変 | 約188g | 高さ:約156mm 幅:約72mm 厚さ:約8.8mm |
motorola edge 60 pro | 約6.7インチ 2712×1220/Super HD リフレッシュレート:120Hz 可変 | 約184g | 高さ:約160.69mm 幅:約73.04mm 厚さ:約8.24mm |
画面サイズはarrows Alphaが普通サイズ、motorola edge 60 proが6.5インチ以上と大型です。
重量はどちらも180g前後と標準的な重さになります。
端末の大きさはarrows Alphaの方が小さく、解像度はどちらもSuper HDと高いです。
リフレッシュレートはどちらも可変式で最大値が120Hz以上と高いですが、arrows Alphaの方が最大値144Hzとさらに滑らかな表示が可能です。
SoC
- SoCとは
CPUやGPUなどが搭載されたチップのこと。
スマホの頭脳として働いている。 - SoCの主要メーカーとブランド
①クアルコム社のSnapdragon
②メディアテック社のDimensity - SoCを見ると分かること
SoCを見れば、スマホの処理性能が分かる。
SoCの比較には「AnTuTu」というベンチマークが便利。
SoC | |
---|---|
arrows Alpha | Dimensity 8350 Extreme |
motorola edge 60 pro | Dimensity 8350 |
AnTuTu10 | Dimensity 8350 Extreme |
---|---|
Total score | 1376097 |
CPU | 279670 |
GPU | 530738 |
Memory | 311124 |
UX | 254565 |
AnTuTu10 | Dimensity 8350 |
---|---|
Total score | 1388209 |
CPU | 296707 |
GPU | 565467 |
Memory | 256357 |
UX | 269678 |
※各AnTuTuスコアは複数ユーザーが提出した計測スコアの平均値です。
計測結果が新しく提出されるたびに平均値であるAnTuTuスコアも変動するため、上の表のスコアと引用元のスコアが異なる場合があります。
ですが、変動幅は端末の動作や操作感に影響を及ぼすものではないため、気にしすぎる必要はなく、あくまで端末における処理性能の目安として捉えてください。
どちらもSoCにDimensity 8350を採用しており、AnTuTu総合スコアは約137/138万点とミドルハイクラスになります。
重いゲームもある程度は不満なく、操作可能です。
ちなみに、arrows Alpaに搭載されているDimensity 8350 ExtremeはDimensity 8350をベースに主に動作クロックを向上させたスペシャル版になります。
Dimensity 8350はミドルハイクラスの端末向けSoCになりますが、Dimensity 8350 ExtremeもExtremeが名称に付いているとはいえ、同じミドルハイスペック向けという位置づけです。
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | ハイエンド:ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | 準ハイエンド:サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | ミドルハイ:重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | ミドルレンジ:軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | エントリー:必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | ローエンド:サブ端末向き |
RAM/ROM
- RAM
「Random Access Memory」の略で、メモリのこと。
CPUの作業スペース。
RAMのサイズが大きいほど、CPUの作業速度は速くなる。 - ROM
「Read Only Memory」の略で、ストレージのこと。
データの保存容量を示す。
ROMのサイズが大きいほど、多くのデータを保存できる。
RAM/ROM | |
---|---|
arrows Alpha | 12GB (RAM) / 512GB (ROM) micro SDXC(最大 2TB) |
motorola edge 60 pro | 12GB (RAM) / 256GB (ROM) 外部メモリ非対応 |
どちらもRAMが12GBと十分です。
ROMも両者ともに128GB以上と十分で、arrows Alphaが512GB、motorola edge 60 proが256GBになります。
外部メモリはarrows Alphaが最大2TBで、motorola edge 60 proは対応していません。
そのため、画像や動画などデータを大量に保存したい人にはROMが大きく外部メモリにも対応しているarrows Alphaの方が適しています。
OS
- アップデートの種類
OSのバージョンアップ
セキュリティアップデート - セキュリティの更新が終了したAndroid OSを使用し続けるリスク
スマホのセキュリティレベル低下
利用できるアプリに制限がかかる
プログラムに不具合が発生しても解消されない
OS | OSバージョンアップ | セキュリティアップデート | |
---|---|---|---|
arrows Alpha | Android 15※1 | 最大3回※2 Android 15→18 | 5年間※3 発売日:2025年8月28日※4 |
motorola edge 60 pro | Android 15※1 | 最大3回※2 Android 15→18 | 2029年4月まで※3 発売日:2025年7月4日※4 |
※2 OSのバージョンアップ回数は発売日から起算して適用されます。そのため、適用回数は購入時期によって変わります。
※3 セキュリティアップデートは初出荷日/発売日から起算して提供されます。そのため、保証年数は購入時期によって変わります。
※4 発売日はメーカーによるSIMフリー版の発売日を記載しています。そのため、各販売チャネルの発売日と異なる場合があります。
arrows Alphaは最大3回のOSアップデートと発売日から起算して5年間のセキュリティアップデートを保証しています。
motorola edge 60 proはOSの更新回数が最大3回で、セキュリティアップデートの保証期間は発売日から起算して2029年4月までとなっており、約3年10か月です。
arrows Alphaの方がセキュリティアップデートの保証期間が長く、端末のセキュリティ期限はmotorola edge 60 proより1年以上先になります。
- セキュリティアップデートが終了したAndroid OSを使い続けるには?
-
セキュリティアップデートが終了したAndroid OSを安全に利用する方法は以下の3つです。
- セキュリティアプリをインストールする
→OSのセキュリティレベルの低下を補うため - インターネットに繋がない
→ウイルス感染はWebサイトの閲覧や動画再生などインターネット利用時にも起きるから - Google Playストア以外のアプリを使用しない
→少なくともGoogle Playで配信されいるアプリは一定の安全基準を満たしているため
注意点として、セキュリティアプリはウイルスを発見・駆除するのには有効ですが、ウイルスが入り込むOSの脆弱性を修正することはできません。
OSに潜むセキュリティ上の欠陥や問題を解消するのがセキュリティアップデートです。
そのため、セキュリティアップデートの提供が終了したらスマホを買い替えることをオススメします。
- セキュリティアプリをインストールする
バッテリー
バッテリー | |
---|---|
arrows Alpha | 5,000mAh 急速充電対応 |
motorola edge 60 pro | 5,000mAh 急速充電対応 |
どちらも5,000mAhと十分です。
対応バンド
- 対応バンド
携帯電話が通信を行うために使用する周波数帯のこと。
スマホ側と携帯キャリア側のバンドが一致していないと、通信ができない。
対応バンド | |
---|---|
arrows Alpha | 5G: n1/n3/n28/n40/n41/n77/n78/n79 LTE: 1/2/3/4/5/8/12/18/19/21/28/38/39/41/42 |
motorola edge 60 pro | 5G: n1/n3/n5/n28/n41/n66/n77/n78 LTE: 1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/17/18/19/26/28/38/39/41/42/66 |
回戦の種類 | 主な周波数バンド | arrows Alpha | motorola edge 60 pro |
---|---|---|---|
ドコモ | 4G:1/3/19 5G:n78/n79 | ◎ | 〇 |
au | 4G:1/3/18or26 5G:n77/n78 | ◎ | ◎ |
ソフトバンク | 4G:1/3/8 5G:n77 | ◎ | ◎ |
楽天モバイル | 4G:3/18(26)/28 5G:n77 | ◎ | ◎ |
どちらも4キャリアに対応しており、今後キャリアを変更することがあっても引き続きスマホを使うことができます。
ただし、motorola edge 60 proはドコモ回線のn79には非対応です。
n78には対応しているため、ドコモ回線の5Gが全く使えないわけではないですが、エリアによっては5Gが使えない場合があります。
おサイフケータイ
おサイフケータイ | |
---|---|
arrows Alpha | 対応 |
motorola edge 60 pro | 対応 |
どちらもおサイフケータイに対応しています。
おサイフケータイを手放せない人は安心ですね。
防水/防塵
- 防塵と防水をまとめて表示する場合
Ex)IP68
→6は防塵の等級、8は防水の等級を表す。 - 防塵と防水を個別に表示する場合
表示する指標を等級(数字)で示し、表示しない指標はXで表現する。
Ex)IP6X
→防塵のみを表す。
Ex)IPX8
→防水のみを表す。
等級 | |
---|---|
arrows Alpha | 対応 (IPX6・IPX8・IPX9 / IP6X) |
motorola edge 60 pro | 対応 (IPX8・IPX9 / IP6X) |
どちらも防塵性能はIP6Xと最高レベルで完全な防塵構造を備えており、防水性能ではIPX8に対応していて水面下での使用が可能です。
arrows Alphaは防水面でIPX8の他にIPX6やIPX9にも対応しており、水の強い直接噴流や高温かつ高圧の水にさらされた状態にも耐えられます。
motorola edge 60 proは防水面でIPX8に加えてIPX9に対応しており、高温かつ高圧の水にさらされた状態にも耐えられます。
どちらも防水・防塵性能は十分ですが、防水性能においてarrows Alphaの方が水面下での使用以外の保護レベルでmotorola edge 60 proより優れています。
- 防水等級について
-
等級 保護の程度 テスト方法 IPX0 水の浸入に対して特には保護されていない テストなし IPX1 垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない 200mmの高さより
3〜5mm/分の水滴、10分IPX2 垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない 200mmの高さより15°の範囲
3〜5mm/分の水滴、10分IPX3 垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない 200mmの高さより60°の範囲
10ℓ/分の放水、10分IPX4 いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない 300〜500mmの高さより
全方向に10ℓ/分の放水、10分IPX5 いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない 3mの距離から全方向に
12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間IPX6 いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない 3mの距離から全方向に
100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分間IPX7 規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない 水面下・15㎝〜1m、30分間 IPX8 水面下での使用が可能 メーカーと機器の使用者間の取り決めによる IPX9 高温かつ高圧の水にさらされた際も安心 10~15㎝の距離から0・30・60・90°で各方位に
80℃・14~16ℓ/分・8000~1万kPaの放水、30秒づつ引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf
- 防塵等級について
-
等級 保護の程度 テスト方法 IP0X 保護なし テストなし IP1X 手の接近からの保護 直径50mm以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない IP2X 指の接近からの保護 直径12mm以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない IP3X 工具の先端からの保護 直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない IP4X ワイヤーなどからの保護 直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない IP5X 粉塵からの保護 機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しない IP6X 完全な防塵構造 粉塵の侵入が完全に防護されている 引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf
対応SIM
対応SIM | |
---|---|
arrows Alpha | nanoSIM / eSIM スロット数:1 |
motorola edge 60 pro | nanoSIM スロット数:1 |
どちらもnanoSIM/eSIMの両方に対応しています。
両者ともにSIMカードスロットが1つと一般的な構成で、デュアルSIMにする場合はnanoSIM+eSIMで利用可能です。
取り扱い事業者と本体価格
格安SIM事業者での取り扱い
掲載当時の価格のため、金額が異なる場合があります。
また、新規契約やMNP時の購入価格のうち最安値を記載しています。
arrows Alpha | motorola edge 60 pro | |
---|---|---|
IIJmio | 49,800円 (2025年11月20日までの限定価格) | 39,800円 (2025年8月31日までの限定価格) |
楽天モバイル | – | – |
mineo | – | 73,656円 |
NUROモバイル | – | – |
UQモバイル | – | – |
Y!mobile | – | – |
イオンモバイル | – | – |
LIBMO | – | – |
QTモバイル | – | – |
ahamo | – | – |
通販サイトでの取り扱い


FCNT arrows Alphaとmotorola edge 60 proはどっちがオススメ?
どちらもIIJmioでMNPにてお得に購入できますが、迷う人は下記の基準で選びましょう。
- 防水・防塵性能を重視したいなら、arrows Alpha
- リフレッシュレートが高い方が良いなら、arrows Alpha
- できるだけ安く購入したい人には、motorola edge 60 pro
- SDカードでストレージを増やしたいなら、arrows Alpha
- 1つの端末を長く使いたい人には、arrows Alpha
どちらも処理性能(SoCとRAM)は同じですが、画像や動画などデータを大量に保存する人や1つの端末を長く使いたい人にはarrows Alphaがオススメです。
arrows AlphaのROMは512GBと大容量で外部メモリは最大2TB、セキュリティアップデートの保証期間もmotorola edge 60 proより1年以上長く、防水性能やリフレッシュレートにおいてもmotorola edge 60 proより優れています。
一方、できるだけ安く購入したい人はmotorola edge 60 proを選びましょう。
motorola edge 60 proは処理性能がarrows Alphaと同じでありながら、製品価格・IIJmioでのMNP価格ともにarrows Alphaより安いです。
解像度・リフレッシュレート・バッテリー容量・防水/防塵性能も十分スペックが高く、価格とスペックのバランスを取りたい人にはmotorola edge 60 proの方がオススメになります。