FCNT arrows AlphaとNothing CMF Phone 2 Proはどっちがオススメ?違いを徹底比較!

IIJmioで8月28日から発売されるarrows Alphaと現在販売中のCMF Phone 2 Proについて、どっちがオススメなのか、どちらを買うべきなのか迷っていませんか?
本記事では、arrows AlphaとCMF Phone 2 Proを徹底比較していきます。
スマホ端末をお得に購入するなら
【IIJmio】がオススメです。
ギガプランの音声SIM/音声eSIM
他社から電話番号そのまま
乗り換え(MNP転入)
対象端末の同時申し込みで
スマホ本体をのりかえ価格で
お得に購入できます。
(1契約者あたり1台まで)
※のりかえ価格は、予告なく変更・終了となる場合があります。
arrows Alpha | 84,800円 →49,800円 (2025年11月20日まで、期間限定のりかえ価格) |
---|---|
CMF Phone 2 Pro | 42,780円 →27,800円 (2025年8月31日まで、期間限定のりかえ価格) |
公式サイト:https://www.iijmio.jp/
在庫切れになる端末もあるため、
早めのお申込みがオススメです。
FCNT arrows AlphaとNothing CMF Phone 2 Proのスペックを比較
arrows Alpha | CMF Phone 2 Pro | |
---|---|---|
画面サイズ | 約6.4インチ 2670×1200/Super HD | 約6.77インチ 2392×1080/FHD+ |
リフレッシュレート | 144Hz 可変 | 120Hz 可変 |
重量 | 約188g | 約185g |
大きさ | 約156 x 約72 x 約8.8 (mm) | 約164 x 約78x 約7.8 (mm) |
SoC | Dimensity 8350 Extreme AnTuTuスコア:1376097 | Dimensity 7300 Pro 5G AnTuTuスコア:677957 |
RAM/ROM | 12GB (RAM) / 512GB (ROM) micro SDXC (最大 2TB) | 8GB (RAM) / 128GB (ROM) micro SDXC (最大 2TB) |
OS | Android 15 | Android 15(Nothing OS 3.2) |
OSバージョンアップ | 最大3回 Android 15→18 | 最大3回 Android 15→18 |
セキュリティアップデート | 5年間 | 6年間 |
バッテリー容量 | 5,000mAh 急速充電対応 | 5,000mAh 急速充電対応 |
カメラ | アウトカメラ: 約5,030万画素 広角(f/1.88)+約4,990万画素 超広角(f/2.05) インカメラ: 約4,990万画素(f/2.0) | アウトカメラ: 約5,000万画素 メイン(f/1.88)+約5,000万画素 望遠(f/1.85)+約800万 超広角(f/2.2) インカメラ: 約1,600万画素(f/2.45) |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
防水/防塵 | 対応 (IPX6・IPX8・IPX9 / IP6X) | 対応 (IPX4 / IP5X) |
対応SIM | nanoSIM / eSIM スロット数:1 | nanoSIM / eSIM スロット数:2 |
充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
イヤホンマイクジャック | 非対応 | 非対応 |
対応バンド(5G)※1 | 5G: n1/n3/n28/n40/n41/n77/n78/n79 | 5G: n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n20/n28/n38/n40/n41/n48/n66/n77/n78 |
対応バンド(4G)※1 | LTE: 1/2/3/4/5/8/12/18/19/21/28/38/39/41/42 | LTE: 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/38/40/41/42/48/66 |
発売日※2 | 2025年8月28日 | 2025年7月24日 |
製品価格 | 84,800円 | 42,780円 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
IIJmioのりかえ価格 | 49,800円【2025年11月20日まで】 (IIJmio公式サイト) | 27,800円【2025年8月31日まで】 (IIJmio公式サイト) |
※2 発売日はメーカーによるSIMフリー版の発売日を記載しています。そのため、各販売チャネルの発売日と異なる場合があります。
性能を重視したいならarrows Alpha、価格とスペックのバランスを取りたい人や1つの端末を長く使いたい人にはCMF Phone 2 Proがオススメです。
画面サイズ・重量・大きさ
画面サイズ | 重量 | 大きさ | |
---|---|---|---|
arrows Alpha | 約6.4インチ 2670×1200/Super HD リフレッシュレート:144Hz 可変 | 約188g | 高さ:約156mm 幅:約72mm 厚さ:約8.8mm |
CMF Phone 2 Pro | 約6.77インチ 2392×1080/FHD+ リフレッシュレート:120Hz 可変 | 約185g | 高さ:約164mm 幅:約78mm 厚さ:約7.8mm |
画面サイズはarrows Alphaが普通サイズ、CMF Phone 2 Proが6.5インチ以上と大型です。
重量はどちらも180g前後と標準的な重さになります。
端末の大きさはarrows Alphaの方が小さく、解像度もarrows Alphaの方がSuper HDとCMF Phone 2 ProのFHD+よりも高いです。
リフレッシュレートはどちらも可変式で最大値が120Hz以上と高いですが、arrows Alphaの方が最大144Hzと高く、より滑らかな画面表示が可能です。
SoC
- SoCとは
CPUやGPUなどが搭載されたチップのこと。
スマホの頭脳として働いている。 - SoCの主要メーカーとブランド
①クアルコム社のSnapdragon
②メディアテック社のDimensity - SoCを見ると分かること
SoCを見れば、スマホの処理性能が分かる。
SoCの比較には「AnTuTu」というベンチマークが便利。
SoC | |
---|---|
arrows Alpha | Dimensity 8350 Extreme |
CMF Phone 2 Pro | Dimensity 7300 Pro 5G |
AnTuTu10 | Dimensity 8350 Extreme |
---|---|
Total score | 1376097 |
CPU | 279670 |
GPU | 530738 |
Memory | 311124 |
UX | 254565 |
AnTuTu10 | Dimensity 7300 Pro 5G |
---|---|
Total score | 677957 |
CPU | 215006 |
GPU | 148480 |
Memory | 150561 |
UX | 163910 |
※各AnTuTuスコアは複数ユーザーが提出した計測スコアの平均値です。
計測結果が新しく提出されるたびに平均値であるAnTuTuスコアも変動するため、上の表のスコアと引用元のスコアが異なる場合があります。
ですが、変動幅は端末の動作や操作感に影響を及ぼすものではないため、気にしすぎる必要はなく、あくまで端末における処理性能の目安として捉えてください。
どちらもSoCにMediaTek社のDimensityシリーズを採用しています。
Dimensityは4桁の数字が大きいほど性能が高いため、この2つのうち「Dimensity 8350 Extreme」を採用しているarrows Alphaの方がSoCの性能が高いです。
AnTuTu総合スコアを見ても、arrows Alphaは約130万点と重いゲームもある程度はできるのに対し、CMF Phone 2 Proは約67万点と軽いゲームまでなら可能なスペックになります。
ちなみに、「Dimensity 8350 Extreme」はDimensity 8350をベースに主に動作クロックを向上させたスペシャル版で、「Dimensity 7300 Pro 5G」はNothing社がMediaTek社と共同開発したDimensity 7300の強化版です。
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | ハイエンド:ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | 準ハイエンド:サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | ミドルハイ:重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | ミドルレンジ:軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | エントリー:必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | ローエンド:サブ端末向き |
RAM/ROM
- RAM
「Random Access Memory」の略で、メモリのこと。
CPUの作業スペース。
RAMのサイズが大きいほど、CPUの作業速度は速くなる。 - ROM
「Read Only Memory」の略で、ストレージのこと。
データの保存容量を示す。
ROMのサイズが大きいほど、多くのデータを保存できる。
RAM/ROM | |
---|---|
arrows Alpha | 12GB (RAM) / 512GB (ROM) micro SDXC(最大 2TB) |
CMF Phone 2 Pro | 8GB (RAM) / 128GB (ROM) micro SDXC(最大 2TB) |
RAMはどちらも8GB以上と十分な大きさですが、arrows Alphaが12GBとより大きいサイズを搭載しているのに対し、CMF Phone 2 Proは8GBと一般的なサイズになります。
ROMも両者ともに128GB以上と十分ですが、arrows Alphaが512GBと大容量なのに対し、CMF Phone 2 Proは128GBと標準的です。
外部メモリはどちらも最大2TBまで対応しています。
この2つなら、画像や動画などデータを大量に保存する人にはROMサイズが大きいarrows Alphaの方が適しているかと。
OS
- アップデートの種類
OSのバージョンアップ
セキュリティアップデート - セキュリティの更新が終了したAndroid OSを使用し続けるリスク
スマホのセキュリティレベル低下
利用できるアプリに制限がかかる
プログラムに不具合が発生しても解消されない
OS | OSバージョンアップ | セキュリティアップデート | |
---|---|---|---|
arrows Alpha | Android 15※1 | 最大3回※2 Android 15→18 | 5年間※3 発売日:2025年8月28日※4 |
CMF Phone 2 Pro | Android 15※1 | 最大3回※2 Android 15→18 | 6年間※3 発売日:2025年7月24日※4 |
※2 OSのバージョンアップ回数は発売日から起算して適用されます。そのため、適用回数は購入時期によって変わります。
※3 セキュリティアップデートは初出荷日/発売日から起算して提供されます。そのため、保証年数は購入時期によって変わります。
※4 発売日はメーカーによるSIMフリー版の発売日を記載しています。そのため、各販売チャネルの発売日と異なる場合があります。
arrows Alphaは最大3回のOSアップデートと発売日から起算して5年間のセキュリティアップデートを保証しています。
CMF Phone 2 ProはOSの更新回数が最大3回で、セキュリティアップデートの保証期間は発売日から起算して6年です。
CMF Phone 2 Proの方がセキュリティアップデートの保証期間が1年長く、端末のセキュリティ期限はarrows Alphaより先になります。
- セキュリティアップデートが終了したAndroid OSを使い続けるには?
-
セキュリティアップデートが終了したAndroid OSを安全に利用する方法は以下の3つです。
- セキュリティアプリをインストールする
→OSのセキュリティレベルの低下を補うため - インターネットに繋がない
→ウイルス感染はWebサイトの閲覧や動画再生などインターネット利用時にも起きるから - Google Playストア以外のアプリを使用しない
→少なくともGoogle Playで配信されいるアプリは一定の安全基準を満たしているため
注意点として、セキュリティアプリはウイルスを発見・駆除するのには有効ですが、ウイルスが入り込むOSの脆弱性を修正することはできません。
OSに潜むセキュリティ上の欠陥や問題を解消するのがセキュリティアップデートです。
そのため、セキュリティアップデートの提供が終了したらスマホを買い替えることをオススメします。
- セキュリティアプリをインストールする
バッテリー
バッテリー | |
---|---|
arrows Alpha | 5,000mAh 急速充電対応 |
CMF Phone 2 Pro | 5,000mAh 急速充電対応 |
どちらも5,000mAhと十分ですね。
対応バンド
- 対応バンド
携帯電話が通信を行うために使用する周波数帯のこと。
スマホ側と携帯キャリア側のバンドが一致していないと、通信ができない。
対応バンド | |
---|---|
arrows Alpha | 5G: n1/n3/n28/n40/n41/n77/n78/n79 LTE: 1/2/3/4/5/8/12/18/19/21/28/38/39/41/42 |
CMF Phone 2 Pro | 5G: n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n20/n28/n38/n40/n41/n48/n66/n77/n78 LTE: 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/38/40/41/42/48/66 |
回戦の種類 | 主な周波数バンド | arrows Alpha | CMF Phone 2 Pro |
---|---|---|---|
ドコモ | 4G:1/3/19 5G:n78/n79 | ◎ | 〇 |
au | 4G:1/3/18or26 5G:n77/n78 | ◎ | ◎ |
ソフトバンク | 4G:1/3/8 5G:n77 | ◎ | ◎ |
楽天モバイル | 4G:3/18(26)/28 5G:n77 | ◎ | ◎ |
どちらも4キャリアに対応しており、今後キャリアを変更することがあっても引き続きスマホを使うことができます。
ただし、CMF Phone 2 Proはドコモ回線のn79には非対応です。
n78には対応しているため、ドコモ回線の5Gが全く使えないわけではないですが、エリアによっては5Gが使えない場合があります。
おサイフケータイ
おサイフケータイ | |
---|---|
arrows Alpha | 対応 |
CMF Phone 2 Pro | 対応 |
どちらもおサイフケータイに対応しています。
おサイフケータイを手放せない人は安心ですね。
防水/防塵
- 防塵と防水をまとめて表示する場合
Ex)IP68
→6は防塵の等級、8は防水の等級を表す。 - 防塵と防水を個別に表示する場合
表示する指標を等級(数字)で示し、表示しない指標はXで表現する。
Ex)IP6X
→防塵のみを表す。
Ex)IPX8
→防水のみを表す。
等級 | |
---|---|
arrows Alpha | 対応 (IPX6・IPX8・IPX9 / IP6X) |
CMF Phone 2 Pro | 対応 (IPX4 / IP5X) |
arrows Alphaは防水・防塵ともに最高レベルの性能です。
防水面ではIPX8に対応していて水面下での使用が可能であり、その他IPX6やIPX9にも対応しているため、水の強い直接噴流や高温かつ高圧の水にさらされた状態にも耐えられます。
防塵面ではIP6Xと完全な防塵構造を実装済みです。
一方、CMF Phone 2 Proは防水・防塵性能ともにarrows Alphaに劣り、特に防水性能はIPX4と低めになります。
- 防水等級について
-
等級 保護の程度 テスト方法 IPX0 水の浸入に対して特には保護されていない テストなし IPX1 垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない 200mmの高さより
3〜5mm/分の水滴、10分IPX2 垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない 200mmの高さより15°の範囲
3〜5mm/分の水滴、10分IPX3 垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない 200mmの高さより60°の範囲
10ℓ/分の放水、10分IPX4 いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない 300〜500mmの高さより
全方向に10ℓ/分の放水、10分IPX5 いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない 3mの距離から全方向に
12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間IPX6 いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない 3mの距離から全方向に
100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分間IPX7 規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない 水面下・15㎝〜1m、30分間 IPX8 水面下での使用が可能 メーカーと機器の使用者間の取り決めによる IPX9 高温かつ高圧の水にさらされた際も安心 10~15㎝の距離から0・30・60・90°で各方位に
80℃・14~16ℓ/分・8000~1万kPaの放水、30秒づつ引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf
- 防塵等級について
-
等級 保護の程度 テスト方法 IP0X 保護なし テストなし IP1X 手の接近からの保護 直径50mm以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない IP2X 指の接近からの保護 直径12mm以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない IP3X 工具の先端からの保護 直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない IP4X ワイヤーなどからの保護 直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない IP5X 粉塵からの保護 機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しない IP6X 完全な防塵構造 粉塵の侵入が完全に防護されている 引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf
対応SIM
対応SIM | |
---|---|
arrows Alpha | nanoSIM / eSIM スロット数:1 |
CMF Phone 2 Pro | nanoSIM / eSIM スロット数:2 |
どちらもnanoSIM/eSIMの両方に対応しています。
arrows AlphaはSIMカードスロットが1つと一般的な構成で、デュアルSIMにする場合はnanoSIM+eSIMで利用可能です。
CMF Phone 2 ProはSIMカードスロットが2つあり、デュアルSIMにする場合はnanoSIM+nanoSIMまたはnanoSIM+eSIMの構成で利用できます。
ただし、SIMスロットの2枚目にmicro SDカードを利用するとSIMカードを挿入できなくなるため、注意が必要です。(排他的デュアルSIMスロット)
取り扱い事業者と本体価格
格安SIM事業者での取り扱い
掲載当時の価格のため、金額が異なる場合があります。
また、新規契約やMNP時の購入価格のうち最安値を記載しています。
arrows Alpha | CMF Phone 2 Pro | |
---|---|---|
IIJmio | 49,800円 (2025年11月20日までの限定価格) | 27,800円 (2025年8月31日までの限定価格) |
楽天モバイル | – | 実質負担額31,900円 (最大16,000ポイント還元) |
mineo | – | – |
NUROモバイル | – | – |
UQモバイル | – | – |
Y!mobile | – | – |
イオンモバイル | – | – |
LIBMO | – | – |
QTモバイル | – | – |
ahamo | – | – |
通販サイトでの取り扱い

CMF Phone 2 ProはAmazon・楽天での取り扱いなし
FCNT arrows AlphaとNothing CMF Phone 2 Proはどっちがオススメ?
どちらもIIJmioでMNPにてお得に購入できますが、迷う人は下記の基準で選びましょう。
- 性能を重視したいなら、arrows Alpha
- 防水・防塵性能重視なら、arrows Alpha
- リフレッシュレートが高い方が良いなら、arrows Alpha
- できるだけ安く購入したいという人は、CMF Phone 2 Pro
性能を重視したい人にはarrows Alphaがオススメです。
arrows AlphaはSoC・RAM/ROM・リフレッシュレート・解像度・防水/防塵性能の5つにおいてCMF Phone 2 Proよりも優れています。
一方、できるだけ安く購入したい人はCMF Phone 2 Proを選びましょう。
CMF Phone 2 ProもWebサイトの閲覧など日常生活で使う程度には十分以上のスペックで製品価格は4万円台、IIJmioでMNPなら2万円台で購入できます。
また、セキュリティアップデートの保証期間がarrows Alphaよりも1年長く、1つの端末を長く使いたい人や価格とスペックのバランスを取りたい人にはCMF Phone 2 Proの方がオススメです。