Xiaomi POCO F7とmotorola edge 60 proはどっちがオススメ?違いを徹底比較!

IIJmioで販売されているPOCO F7とmotorola edge 60 proについて、どっちがオススメなのか、どちらを買うべきなのか迷っていませんか?
本記事では、POCO F7とmotorola edge 60 proを徹底比較していきます。
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※のりかえ価格は、予告なく変更・終了となる場合があります。
POCO F7 | 256GB:54,980円 →39,800円 (2025年11月20日まで、期間限定のりかえ価格) 512GB:64,980円 →62,800円 |
---|---|
motorola edge 60 pro | 69,800円 →49,800円 |
公式サイト:https://www.iijmio.jp/
在庫切れになる端末もあるため、
早めのお申込みがオススメです。
Xiaomi POCO F7とmotorola edge 60 proのスペックを比較
POCO F7 | motorola edge 60 pro | |
---|---|---|
画面サイズ ディスプレイ | 約6.83インチ 2772×1280/1.5K | 約6.7インチ 2712×1220/Super HD |
リフレッシュレート | 120Hz 可変 | 120Hz 可変 |
重量 | 約215.7g | 約184g |
大きさ | 約163.1 x 約77.9 x 約8.2 (mm) | 約160.69 x 約73.04 x 約8.24 (mm) |
SoC | Snapdragon 8s Gen 4 AnTuTuスコア:2060800 | Dimensity 8350 AnTuTuスコア:1388209 |
RAM/ROM | ①12GB(RAM) / 256GB(ROM) ②12GB(RAM) / 512GB(ROM) 外部メモリ非対応 | 12GB(RAM) / 256GB(ROM) 外部メモリ非対応 |
OS | Android 15 (Xiaomi HyperOS 2) | Android 15 |
OSバージョンアップ | 最大4回 Android 15→19 | 最大3回 Android 15→18 |
セキュリティアップデート | 6年間 | 2029年4月まで(約3年10か月) |
バッテリー容量 | 6,500mAh 急速充電対応 | 5,000mAh 急速充電対応 |
カメラ | ▼アウトカメラ 約5,000万画素 メイン(f/1.5) 約800万画素 超広角(f値未公開) ▼インカメラ 約2,000万画素(f/2.2) | ▼アウトカメラ 約5,000万画素 メイン(f/1.8) 約5,000万画素 超広角+マクロ(f/2.0) 約1,000万画素 3倍光学望遠(f/2.0) ▼インカメラ 約5,000万画素(f/2.0) |
おサイフケータイ | 非対応 | 対応 |
防水/防塵 | 対応 (IPX8 / IP6X) | 対応 (IPX8・IPX9 / IP6X) |
対応SIM | nanoSIM スロット数:2 | nanoSIM / eSIM スロット数:1 |
充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
イヤホンマイクジャック | 非対応 | 非対応 |
対応バンド(5G)※1 | 5G: n1/n2/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n48/n66/n77/n78 | 5G: n1/n3/n5/n28/n41/n66/n77/n78 |
対応バンド(4G)※1 | LTE: 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/38/40/41/42/48/66 | LTE: 1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/17/18/19/26/28/38/39/41/42/66 |
発売日※2 | 2025年7月8日 | 2025年7月4日 |
製品価格 | 256GB:54,980円 512GB:64,980円 | 69,800円 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
IIJmioのりかえ価格 | 256GB:39,800円(2025年11月20日まで) 512GB:62,800円 (IIJmio公式サイト) | 49,800円 (IIJmio公式サイト) |
※2 発売日はメーカーによるSIMフリー版の発売日を記載しています。そのため、各販売チャネルの発売日と異なる場合があります。
この2つなら、POCO F7の方がスペックが高いうえにコスパも良くてオススメです。
ただし、おサイフケータイには対応していないため、使いたい人にはmotorola edge 60 proの方が適しているかと。
性能を重視したい人や出来るだけ安く購入したい人には、POCO F7の256GBが今なら3万円台で購入できてオススメになります。
画面サイズ・重量・大きさ
画面サイズ | 重量 | 大きさ | |
---|---|---|---|
POCO F7 | 約6.83インチ 2772×1280/1.5K リフレッシュレート: 120Hz 可変 | 約215.7g | 高さ:約163.1mm 幅:約77.9mm 厚さ:約8.2mm |
motorola edge 60 pro | 約6.7インチ 2712×1220/Super HD リフレッシュレート: 120Hz 可変 | 約184g | 高さ:約160.69mm 幅:約73.04mm 厚さ:約8.24mm |
画面サイズはどちらも6.5インチ以上と大型です。
重量はPOCO F7が200g超えと重いのに対し、motorola edge 60 proは180g前後と標準的な重さになります。
端末の大きさはmotorola edge 60 proの方がやや小さく、解像度はどちらもFHD+超えと高いですが、そのなかでもPOCO F7が1.5Kとより高解像です。
リフレッシュレートは両者ともに最大値120Hzの可変式になります。
SoC
- SoCとは
CPUやGPUなどが搭載されたチップのこと。
スマホの頭脳として働いている。 - SoCの主要メーカーとブランド
①クアルコム社のSnapdragon
②メディアテック社のDimensity - SoCを見ると分かること
SoCを見れば、スマホの処理性能が分かる。
SoCの比較には「AnTuTu」というベンチマークが便利。
SoC | |
---|---|
POCO F7 | Snapdragon 8s Gen 4 |
motorola edge 60 pro | Dimensity 8350 |
AnTuTu10 | Snapdragon 8s Gen 4 |
---|---|
Total score | 2060800 |
CPU | 456466 |
GPU | 865671 |
Memory | 411962 |
UX | 326701 |
AnTuTu10 | Dimensity 8350 |
---|---|
Total score | 1388209 |
CPU | 296707 |
GPU | 565467 |
Memory | 256357 |
UX | 269678 |
※各AnTuTuスコアは複数ユーザーが提出した計測スコアの平均値です。
計測結果が新しく提出されるたびに平均値であるAnTuTuスコアも変動するため、上の表のスコアと引用元のスコアが異なる場合があります。
ですが、変動幅は端末の動作や操作感に影響を及ぼすものではないため、気にしすぎる必要はなく、あくまで端末における処理性能の目安として捉えてください。
POCO F7のSoCは200万点以上とハイエンドクラスの性能で、動作に不満を感じることはありません。
motorola edge 60 proのSoCは約138万点とミドルハイクラスで、重いゲームもある程度は可能なスペックです。
この2つなら、POCO F7の方がSoCの性能が高いですね。
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | ▼ハイエンド ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | ▼準ハイエンド サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | ▼ミドルハイ 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | ▼ミドルレンジ 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | ▼エントリー 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | ▼ローエンド サブ端末向き |
RAM/ROM
- RAM
「Random Access Memory」の略で、メモリのこと。
CPUの作業スペース。
RAMのサイズが大きいほど、CPUの作業速度は速くなる。 - ROM
「Read Only Memory」の略で、ストレージのこと。
データの保存容量を示す。
ROMのサイズが大きいほど、多くのデータを保存できる。
RAM/ROM | |
---|---|
POCO F7 | 12GB (RAM) / 256GB (ROM) 12GB (RAM) / 512GB (ROM) 外部メモリ非対応 |
motorola edge 60 pro | 12GB (RAM) / 256GB (ROM) 外部メモリ非対応 |
どちらもRAMが12GBと大きく、ROMは256GB以上と十分です。
POCO F7はROMを256GB/512GBから選択でき、画像や動画などデータを大量に保存する人も512GBあれば容量が足りなくなることはないでしょう。
外部メモリはどちらも非対応になります。
OS
- アップデートの種類
OSのバージョンアップ
セキュリティアップデート - セキュリティの更新が終了したAndroid OSを使用し続けるリスク
スマホのセキュリティレベル低下
利用できるアプリに制限がかかる
プログラムに不具合が発生しても解消されない
OS | OSバージョンアップ | セキュリティアップデート | |
---|---|---|---|
POCO F7 | Android 15※1 | 最大4回※2 Android 15→19 | 6年間※3 発売日:2025年7月8日※4 |
motorola edge 60 pro | Android 15※1 | 最大3回※2 Android 15→18 | 2029年4月まで※3 発売日:2025年7月4日※4 |
※2 OSのバージョンアップ回数は発売日から起算して適用されます。そのため、適用回数は購入時期によって変わります。
※3 セキュリティアップデートは初出荷日/発売日から起算して提供されます。そのため、保証年数は購入時期によって変わります。
※4 発売日はメーカーによるSIMフリー版の発売日を記載しています。そのため、各販売チャネルの発売日と異なる場合があります。
POCO F7は最大4回のOSアップデートと発売日から起算して6年間のセキュリティアップデートを保証しています。
motorola edge 60 proはOSの更新回数が最大3回で、セキュリティアップデートの保証期間は発売日から起算して2029年4月までとなっており、約3年10か月です。
POCO F7の方がセキュリティアップデートの保証期間が長く、端末のセキュリティ期限はmotorola egde 60 proより2年以上先になります。
- セキュリティアップデートが終了したAndroid OSを使い続けるには?
-
セキュリティアップデートが終了したAndroid OSを安全に利用する方法は以下の3つです。
- セキュリティアプリをインストールする
→OSのセキュリティレベルの低下を補うため - インターネットに繋がない
→ウイルス感染はWebサイトの閲覧や動画再生などインターネット利用時にも起きるから - Google Playストア以外のアプリを使用しない
→少なくともGoogle Playで配信されいるアプリは一定の安全基準を満たしているため
注意点として、セキュリティアプリはウイルスを発見・駆除するのには有効ですが、ウイルスが入り込むOSの脆弱性を修正することはできません。
OSに潜むセキュリティ上の欠陥や問題を解消するのがセキュリティアップデートです。
そのため、セキュリティアップデートの提供が終了したらスマホを買い替えることをオススメします。
- セキュリティアプリをインストールする
バッテリー
バッテリー | |
---|---|
POCO F7 | 6,500mAh 急速充電対応 |
motorola edge 60 pro | 5,000mAh 急速充電対応 |
どちらも5,000mAh以上と十分です。
その中でもPOCO F7は6,500mAhと大容量ですね。
対応バンド
- 対応バンド
携帯電話が通信を行うために使用する周波数帯のこと。
スマホ側と携帯キャリア側のバンドが一致していないと、通信ができない。
対応バンド | |
---|---|
POCO F7 | 5G: n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/48/66/77/78 LTE: 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/38/40/41/42/48/66 |
motorola edge 60 pro | 5G: n1/n3/n5/n28/n41/n66/n77/n78 LTE: 1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/17/18/19/26/28/38/39/41/42/66 |
回戦の種類 | 主な周波数バンド | POCO F7 | motorola edge 60 pro |
---|---|---|---|
ドコモ | 4G:1/3/19 5G:n78/n79 | 〇 | 〇 |
au | 4G:1/3/18or26 5G:n77/n78 | ◎ | ◎ |
ソフトバンク | 4G:1/3/8 5G:n77 | ◎ | ◎ |
楽天モバイル | 4G:3/18(26)/28 5G:n77 | ◎ | ◎ |
どちらも4キャリアに対応しており、今後キャリアを変更することがあっても引き続きスマホを使うことができます。
ただし、両者ともにドコモ回線のn79には非対応です。
n78には対応しているため、ドコモ回線の5Gが全く使えないわけではないですが、エリアによっては5Gが使えない場合があります。
おサイフケータイ
- おサイフケータイとは
スマホをかざすだけで代金の支払いができるサービスのこと。 - おサイフケータイでできること
電子マネー決済
交通系ICカードで運賃の支払い
ポイントカードを1台にまとめる - おサイフケータイのメリット
レジや改札で支払いの手間を省ける
決済手段がスマホに集約して財布がスッキリする
おサイフケータイ | |
---|---|
POCO F7 | NFC:対応 / おサイフケータイ:非対応 |
motorola edge 60 pro | NFC:対応 / おサイフケータイ:対応 |
POCO F7はNFCには対応していますが、おサイフケータイには対応していません。
一方、motorola edge 60 proはNFC/おサイフケータイに対応しています。
そのため、モバイル交通系ICカードを日頃から利用しているなど、おサイフケータイが必要な人はmotorola edge 60 proか他の端末を選んだ方が無難です。
- おサイフケータイ対応とNFC対応の違い
-
- おサイフケータイ対応
スマホをかざすだけで電子マネー決済や運賃の支払いができ、ポイントカードもスマホにまとめることができる。 - NFC対応
スマホをかざすだけでクレジットカード決済ができる。
Androidで上記の決済をするにはGoogle Payの利用が必要。
「NFC対応/おサイフケータイ非対応」機種だと、スマホをかざすことでクレジットカード決済はできても、電子マネー決済・運賃の支払いはできません。
また、おサイフケータイは国内向けサービスで海外製スマホの中には「おサイフケータイ非対応機種」もあることから、スマホで交通系ICカードや電子マネーを利用したい人は注意が必要です。
- おサイフケータイ対応
- おサイフケータイとGoogle Payの違い
-
- おサイフケータイ
Android向け決済サービスで国内向け。
電子マネー・交通系ICカード・ポイントカードに対応。 - Google Pay
Android向け決済サービスで海外でも使用可能。
クレジットカード・電子マネー・交通系ICカード・ポイントカードに対応している。
ただし、Google Payでクレジットカード以外の決済手段を利用するにはスマホが「おサイフケータイ対応機種」であることが必須。
- おサイフケータイ
- おサイフケータイが必要な人、要らない人
-
- おサイフケータイ対応が必要な人
スマホで運賃の支払いをする人
財布から小銭やカードを取り出す手間を省きたい人 - おサイフケータイ対応が要らない人
モバイルカード化の必要がない人
現金、QRコード決済が中心の人
- おサイフケータイ対応が必要な人
電子マネー | 楽天Edy / WAON / nanaco / モバイルSuica / モバイルPASMO / モバイルICOCA / iD / QUICPay |
---|---|
乗車券・航空券 | モバイルSuica / モバイルPASMO / モバイルICOCA / JALタッチ&ゴーサービス |
ポイントカード | モバイルdポイントカード / ゴールドポイントカード(ヨドバシカメラ) |
クレジットカード・デビットカード | QUICPay / iD / Visaのタッチ決済 / Mastercardのタッチ決済 / JCBのタッチ決済 |
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電子マネー | 楽天Edy / WAON / nanaco / Suica / PASMO |
ポイントカード | Ponta / dポイント / 楽天ポイント / ニトリ / イオン / マツモトキヨシ / スギ薬局 / ヤマダデンキ / ヨドバシ / ケーズデンキ / イケア / ブックオフ / ユニクロ / ドン・キホーテ / ファミリーマート / セブンイレブン / マクドナルド / JAL / ANA / TOHOシネマズなど |
ギフトカード | Amazon / スターバックスなど |
その他 | イベントチケット / ジムの会員証 / 保険証 / パスの写真など |
防水/防塵
- 防塵と防水をまとめて表示する場合
Ex)IP68
→6は防塵の等級、8は防水の等級を表す。 - 防塵と防水を個別に表示する場合
表示する指標を等級(数字)で示し、表示しない指標はXで表現する。
Ex)IP6X
→防塵のみを表す。
Ex)IPX8
→防水のみを表す。
等級 | |
---|---|
POCO F7 | 対応 (IPX8 / IP6X) |
motorola edge 60 pro | 対応 (IPX8・IPX9 / IP6X) |
どちらも防塵性能がIP6Xと最高レベルで完全な防塵構造を備えており、防水性能ではIPX8に対応していて水面下での使用が可能です。
また、motorola edge 60 proは防水性能においてIPX8に加えIPX9にも対応しており、高温かつ高圧の水にさらされた状態にも耐えられます。
- 防水等級について
-
等級 保護の程度 テスト方法 IPX0 水の浸入に対して特には保護されていない テストなし IPX1 垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない 200mmの高さより3〜5mm/分の水滴、10分 IPX2 垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない 200mmの高さより15°の範囲3〜5mm/分の水滴、10分 IPX3 垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない 200mmの高さより60°の範囲10ℓ/分の放水、10分 IPX4 いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない 300〜500mmの高さより全方向に10ℓ/分の放水、10分 IPX5 いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない 3mの距離から全方向に12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間 IPX6 いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない 3mの距離から全方向に100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分間 IPX7 規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない 水面下・15㎝〜1m、30分間 IPX8 水面下での使用が可能 メーカーと機器の使用者間の取り決めによる IPX9 高温かつ高圧の水にさらされた際も安心 10~15㎝の距離から0・30・60・90°で各方位に80℃・14~16ℓ/分・8000~1万kPaの放水、30秒づつ 引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf
- 防塵等級について
-
等級 保護の程度 テスト方法 IP0X 保護なし テストなし IP1X 手の接近からの保護 直径50mm以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない IP2X 指の接近からの保護 直径12mm以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない IP3X 工具の先端からの保護 直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない IP4X ワイヤーなどからの保護 直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない IP5X 粉塵からの保護 機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しない IP6X 完全な防塵構造 粉塵の侵入が完全に防護されている 引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf
対応SIM
対応SIM | |
---|---|
POCO F7 | nanoSIM スロット数:2 |
motorola edge 60 pro | nanoSIM / eSIM スロット数:1 |
POCO F7はeSIM非対応で、nanoSIMのみに対応しています。
SIMカードスロットは2つあり、デュアルSIMにする場合はnanoSIM+nanoSIMで利用可能です。
一方、motorola edge 60 proはnanoSIM/eSIMの両方に対応しています。
SIMカードスロットは1つあり、デュアルSIMにする場合はnanoSIM+nanoSIMまたはnanoSIM+eSIMの構成で利用可能です。
取り扱い事業者と本体価格
格安SIM事業者での取り扱い
掲載当時の価格のため、金額が異なる場合があります。
また、新規契約やMNP時の購入価格のうち最安値を記載しています。
POCO F7 | motorola edge 60 pro | |
---|---|---|
IIJmio | 256GB:39,800円 (2025年11月20日までの限定価格) 512GB:62,800円 | 49,800円 |
楽天モバイル | – | – |
mineo | 256GB:54,780円 512GB:64,680円 | 73,656円 |
NUROモバイル | – | – |
UQモバイル | – | – |
Y!mobile | – | – |
イオンモバイル | – | – |
LIBMO | – | – |
QTモバイル | – | – |
ahamo | – | – |
通販サイトでの取り扱い


Xiaomi POCO F7とmotorola edge 60 proはどっちがオススメ?
どちらもIIJmioでMNPにてお得に購入できますが、迷う人は下記の基準で選びましょう。
- 性能を重視したいなら、POCO F7
- バッテリー持ちを重視したいなら、POCO F7
- 1つの端末を長く使い続けたい人は、POCO F7
- おサイフケータイを使いたい人は、motorola edge 60 pro
この2つなら、POCO F7の方がスペックが高いうえにコスパも良くてオススメです。
POCO F7はSoC・バッテリー容量・解像度・OS更新回数・セキュリティアップデート保証期間の5つにおいてmotorola edge 60 proよりも優れています。
特にSoCはハイエンドクラスを備え、RAM/ROMは12GB/256GBまたは12GB/512GBから選択可能です。
さらに製品価格は512GBタイプを選んでもmotorola edge 60 proより安く、IIJmioでMNPなら256GBタイプを2025年11月20日まで3万円台で購入できます。
ハイエンドクラスのSoCに加え12GBのRAMを実装したスマホを3万円台で購入できる機会は中々なく、そういう意味でも個人的にはPOCO F7の方が魅力的です。
おサイフケータイ非対応なのが注意点ですが、おサイフケータイが無くても構わない人で性能を重視したい人や出来るだけ安く購入したい人にはPOCO F7がオススメになります。